おはようございます。
いま、島の診療所の待合室にいます。


週明けからバタバタと心療内科の受診や不育症検査をした疲れが出たのか、昨夜からなんだか体がだるくなりました。
寝れば治るだろうと思い心療内科でもらった睡眠薬を飲んで眠り、朝7時に起きると、体のだるさがひどくなっている…。
体温を測ってみると38.4度の高熱でした。

咳やくしゃみといった風邪の症状はないのですがとにかく倦怠感がひどいです。
関節が痛くてしんどい、動きたくない、ひたすら横になっていたい…という感じです。


死産する前は風邪もひかない熱も出さない生理もズレない頑丈な体が取り柄だと思っていました。
でも死産してからはだめですね…。
ちょっとしたことで体調を崩してしまいます。

やっぱり心と体は密につながっているなぁと思います。
心の不調は体にもあらわれるんですね。


本当のことを言うと島の診療所には知り合いが勤めているのであまり来たくなかったです。
寝ていれば熱は下がると思い、「とりあえず様子見でいいよ」と言ったのですが、夫に叱られてしまいました。
「何かあったらどうすんの!」と。
歩いて行ける距離でしたが車で送ってもらいました。
終わったらまた迎えに来てもらいます。

夫は死産以来、私の体調の変化にとても過敏になっているようです。
「ぴよちゃんを亡くしてみやこにまで何かあったら俺はどうしたらいいんだよ」と言われました。

夫には本当に心配ばかりかけて申し訳ないです。
早く元気にならないとな。