妊娠や死産の経緯を書く前に、自己紹介をしておきますね。
私:みやこ(28歳)
26歳で結婚して夫の家業を継ぎました。
離島で自営業をしています。
結婚後すぐはじめての妊娠をしました。
生理が遅れていたので妊娠検査薬を試して陽性→しかしエコーで胎嚢が確認できず。
医師には「初期流産といってよくあること。そのうち生理がきます」と言われました。
強く妊娠を望んでいたわけではなかったので、あまりショックは受けませんでした。
私も夫も「そういうこともあるんだね」という程度の反応でした。
そして医師の言葉通り、次の週には遅れていた生理がきました。
27歳で2回めの妊娠。
そろそろ次の子を…と考えていたので、とても嬉しかったです。
誕生日をまたいで現在は28歳。
もうすぐ会えると思っていたお腹の子がだめになってしまい、今は頭が混乱しています。
夫(30歳)
2歳年上の夫。
姉が3人いる末っ子です。
狭い島なので、夫と私は小学校時代からお互いの顔を知っています。
小学校・中学校と同じ学校に通い、高校と大学は離れましたが、また島に戻ってきて結婚しました。
両親から継いだ家業を営んでいます。
性格はのんびり屋で優しい人です。
少しロマンチストなところがあります。
ぴよちゃん
私のお腹から旅立ってしまった男の子です。
エコーで見るたびにぴよぴよと元気よく手足を動かしていたことからつけた胎児ネームです。
またお腹に戻ってきてほしい…。
とりあえずはこんなところです。
妊娠~死産については、また次から書いていきますね。