宮谷圭一!バーテンダー!アーティスト発掘!QUEST−for-Art-Japan! -2ページ目

八坂通りを中心にした飲食街と大街道西側の中心地飲食街は、四国最大の飲食街です。

2020年前のコロナ前までは1460店舗ほどありましたが、2023年頃には760店舗程に減りました。


現在、大街道を中心にフランチャイズ居酒屋が増え、松山三越には大規模フードコートもできました。確実に食べ物屋ストリートになってきています。


変わって八坂通りですが、八坂通りは小規模飲食店が多く個人事業主店舗が多く集まるエリアです。更に、スナックやキャバクラ、バー、カラオケバーなど2次会・3次会対応のお店が多いのが特徴です。


コロナ禍後、夜の街は、本当に四国最大の飲食街?と思うほど街を歩く人が減少しました。

1次会のお店は少しずつ持ち直しているように感じますが2次会・3次会とお客様が激減していると感じます。

コロナ禍の3年間を通して夜の過ごし方も多様化し飲みニケーションの機会も減ってきたと実感しています。


さらに、松山市の高齢化問題で夜の街に出掛けられる人数も比例して減少しています。


今までのようにお客様がながらで来てくれる時代は終わり、特に2次会以降のお店は、お客様がそのお店に行く理由があってご利用してくれる時代に、よりなってくると思います。


2次会以降の、特に飲み物を中心に営業しているお店の生き残りが大変な時代になってきました。


弊社も鹿鳴館宮谷圭一含め9月〜10月

頃に業態変更も視野に考え中です!

ワクワク楽しみに期待しててください。