これはヌーベル赤羽台赤羽台団地
だった頃の案内図だ。




説明しやすく拡大してみる。





公務員宿舎の真下に銀行の表示が有るが
これは【三菱東京UFJ銀行】だ。

令和の現在
この位置に在るのは【郵便局】であり
【銀行】は既に撤退済みである。





景観は、こんな感じ。


40号棟と39号棟の前の通りは

路上駐車が多かった。


ひと晩、路駐しても取り締まりを

受けた記憶はない。








そして梅林のこの位置には

崖下に降りる鉄骨階段が有り


その真下には連れ込み旅館

が、在った。




何の為に、そこに階段が在ったのだろうか?



崖下の住民達が、

銀行や団地の商店街に行きやすいように

設置されていたのだろうか?


全盛期は、隣の桐ケ丘団地からも

買い物客が来るような

相当に栄えていた

商店街だったようである。














あるいは団地の住人達が


連れ込み旅館を気軽に

利用しやすいように


階段が設置されていたとも


考えられなくもない。

いや、むしろそっちの方が合点がいく

腑に落ちる。



《階段の直下に連れ込み旅館



時には子供達に気兼ね無く


夫婦の情愛を確認し合う為に

連れ込み旅館を利用していた


としても、あながち間違いでは無いだろう。


夫婦であっても男と女なのであります。



はたまた、団地妻の【密会のハイヌーン】







それは、ポルノ映画の観すぎかな?(笑)






兎に角、階段を下ったその先に


塀で囲まれた連れ込み旅館

確かに存在したのは事実である。











現在は、こんな感じで

鉄骨階段の痕跡すら見つけられない。



だが、崖下に降りて探索してみると

当時の『連れ込み旅館』

らしき建物がなんと!


現在も残っているではないか?



いや、なんとなく薄っすらと

そんな気がするだけなのかも

しれないのだが…



廻りの建物が全て

建て替えられているのに


その建物だけは

4m道路にどこも面していないので

建て替えが不能になり

奇跡的に残ってしまったのでは

ないだろうか?


そんな気がしてならない。












そこから路地を抜けて

弁天通りに出ると


すぐ傍らに、この建物がある。








この建物は是非いつまでも
残って欲しい、

ガキの頃から、そこに在る風景だから。


そしてそこから、少し前進すると右手に
赤羽台西小学校脇を登る急坂が現れる。





小学校の前辺りまで登って
振り返ると、こんな風景。






右手に見える茂みは
赤羽自然観察公園

1999年に開園するまでは

自衛隊の駐屯地であった。








この物語の主人公【吉岡まさる】と【紺野】







彼らが、自転車に乗りナンパを

していたのが

赤羽自然観察公園になる前の

自衛隊の駐屯地前である。







ナンパをされているのは
現在の甲斐よしひろ婦人である
《竹田かほり》さん







そして、現在の赤羽自然観察公園










そう言えば、最近発覚したのだが
この映画を初めて映画館で観賞したのは

1982年6月19日だったらしい。


ひむかいそうた氐のnoteブログを
読んでから、ハッキリした。

池袋文芸坐でこの映画を初めて観賞したのは
記憶に鮮明であったが

まさか成人した後の事だったとは驚きだ。


私は、てっきり18歳か19歳の頃だと

長い間

大きな勘違いをしていた。




人の記憶ほど曖昧な物はない。










ここまで、お読み戴き有り難うございました。


このブログは、『怪奇マンガのあなぐら』

管理人まっどどっぐ・がちょん さんのご厚意により引用許可を戴き実現しました。
心より深く感謝いたします。