どんなにお利口になっても、

どんなに立派な成果を出しても、

どんなに尽くしても、

お母さんは、

褒めてくれない。

認めてくれない。

愛してくれない。

いつか褒めてくれる。

いつか認めて欲しい。

こんな風に、

子どもの頃からお母さんに＂愛を求めるのが日常になってる人＂は、

自分が親になった時、

自分の子どもに対して、

お利口になりなさい。

成果を出しなさい。

尽くしなさい。

と、無意識に要求します。

子どもとは、

親の前ではお利口なもの。

成果を出すもの。

尽くすもの。

と、自分がずっと経験してきたことを＂当たり前＂として、子どもにもそれと同じことを＂当たり前＂として求めてしまいます。

求められることはものすごくしんどいという経験を自らしてきたのに、無意識に子どもにもさせています。

そして、周りの色んな人にもしています。

自分が当たり前と思ってることは、人からは迷惑なこともあります。

あの人は、

あーしてくれない。

こーしてくれないって不満を言って、私は不幸だと思ってる人。

それ、当たり前じゃないよ。

ただの面倒な人だよ。

子どもや周りの人から、面倒な人になっていませんか？

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それ、面倒な人だよ！