す加齢とともに記憶も曖昧模糊になるのだろうか 認知症ではないけれど
薄れていく姿 話し声。忘れていく想い出。剃刀で斬り刻まれたみたいに心も身体も痛い痛いと泣き叫んだ悲しみは確かにあったはずなのに。
写真をみつめて ここにいないなんて何故なんだ。
なぜどうして姿が無いんだ。
生かしてあげれなかった。
助けれなかった。
あぁ〜 追いつめてしまったんだよ。
重く苦しなる心。
朽ち果て風化した木か 枯れ果て地に落ちてしまったのか。
命日なのに 泣かない泣けない。悲しめない。
経過観察中 5年生存率を彷徨う日々で
いつか必ず死なねばならぬのに
身体に良い物をなどを考え
当たり前に食事をしているなんて
悲しまない遺族 やっぱり仮面を被った遺族か
私は誰で何者なんだ。
犬や猫の親さえも子のために泣くものを。鬼の目にも涙と言うのに。
自責や贖罪など綺麗事 呆れ果て
人でなしの親 我が身を我て裁きたい。
