アップがご無沙汰になってしまいました
実は9月の23日
仕事帰りに、車にはねられてしまいました
自分の車を停めてある駐車場に向かって歩いている時
丁度出てきた車にはねられた
小雨交じりで傘を指していて、視界が悪かったのと
運転している人も通りに出るのに他の車に注意が行っていて
歩行者の私に気が付かなかったようで・・・
タイトルで轢かれて 本文で撥ねられて と書きましたが
そうなんです、急に出てきた車にはねられて、
車前方に飛ばされた後
脇見をしていて、私をはねたことに気づかず
そのまま前進してきて、
慌ててよけようと、路上を転がりましたが
避けきれずに、足の甲をぐにゃっとひかれてしまいました
ガッツんと踏んで、やっと私の存在に気付いて 停車
『大丈夫ですか?』
跳ね飛ばされて、更にひかれて
大丈夫なはずはない
痛い 立てない 声も出ない
面識はないが、同じ駐車場を使っているという事は
関連従業員の可能性が高いので
とにかく被害者救護措置をしないと後々面倒だよ
と救急車と警察を呼ばせる
運よく、車にぶつかるのと同時に、とっさに自分から後方に飛び跳ねたこと
更に、車の下敷きになりそうだったので
バンパーにしがみつき
引きずられながらも身体をひねって脱出したこと
地面をけって、身体と片足は逃げられたが、
残った左足も真っ直ぐに伸びた状態の所をひかれたので
革靴も履いていたので、最悪な状態は免れた
夜も遅かったので、受け入れ病院もあまりなく
隣りの市の救急病院
レントゲンとってもらったが、深夜当直の若い先生
研修医って感じかな
『丈夫ですね~、骨は折れてないですよ』
『診察の予約とか無いのですか』
『痛かったら、日中に外来受付して下さい』だって~
丈夫ですね じゃないよ
丈夫でも痛いものは痛い
運が良かっただけ
結局 日中にまた診てもらって
足骨打撲 靭帯損傷 腰部打撲 股関節と膝の捻挫
擦傷多数・・・
足のサイズも2サイズくらい大きくなったが
スリッパ履いて、仕事するのも嫌だから
靴ひも緩めてそのまま履いてた
きつい革靴がギプス替わりで心地よかった
特に体を鍛えていることも無いし、
運動神経がいいわけでもないが
日頃から全力で遊ぶ
学生時代から今まで
ダンス・スキー・サーフィン・渓流釣り
トレッキング・沢登り・ボルダリング・キャンプ
アウトドアで過ごす事が多かったので
同年代のオヤジよりは体は柔らかいかな
あと、これはチョット特異体質かな
痛感が鈍い・・・(笑)
骨折しているの気づかずにシップ貼っただけで、なかなか腫れがひかないなあとか
毎年、平気で蜂刺されしながら庭の木剪定して
気付いたら蜂に刺されていてダンボのような耳やグローブのような手になってたりしている
擦り傷 切り傷は 血が出て汚れるのが嫌なだけで
あまり痛みは感じない
輪ゴムで止血したり、ティッシュとセロテープがあればとてもハッピー(笑)
子供の頃から病院は嫌いだ
あまり痛がらない、他の人のように痛そうにしてないから
いつも筋肉痛とか、捻挫で診断が終わってしまう
先ほどの骨折もそうだ
ぶつけたって言っているのに筋肉痛ですねって
肋骨折れてるのに、レントゲンも取ってくれずに
シップと痛み止めだけで済まされたりね
長々となってしまいましたが
この秋もキャンプは行ってました
仕事だ通院だと慌ただしくて
キャンプレポ出来てませんが
忘れないうちにボチボチと更新しよ~