こんにちは。雅-miyabi- の松山です。
お陰様で、オープン以来徐々にお客様もご来店いただけるようになり、WLダイヤモンドについてお伝えする機会も増えてきましたので、今日はもう一度WLダイヤモンドについて書きたいと思います。ヾ(@°▽°@)ノ
William_LennyDiamond(ウイリアムレニーダイヤモンド)は他のダイヤモンドが到達し得なかった強い輝きが大きな魅力で、あらゆる基準で最高レベルを誇る高品質ダイヤモンドです。
そのためカットを施すカッターはWilliam Warthling氏とその仲間だけで世界に数名しかおらず、大量生産ができない希少なダイヤモンドとなっております。
そしてこのWLダイヤモンドは 4C の説明では評価しきれない様々な魅力があるのも特徴です。o(^▽^)o
まずは COLOR(カラー)。William-LennyDiamondは、指輪になってしまえばLカラー以上は殆ど白っぽく輝きます。
特にIカラー以上は「理想の無色」に近付き、高価ですが輝かしい白色に見えます。WLDのご説明では特に「白」か「黄色」かというアドバイスは必要ないと思っています。
確かに一般的には「白」が高級品とされていますが、薄いレモンイエローのダイヤモンドは、太陽の色として、身につける人の心のあたたかさを表現するとも言われています。
そしてCLARITY(クラリティー)。CLARITYは、内包物とよばれるダイヤモンド内部の“点々”の見え方で評価されています。
「クラリティー」は、ダイヤの傷や、内包物の有無の基準で、大きく分けて5段階あります。トップは「F」、Flawless の略です。英語でそのまま「無傷」を意味します。
次が「VVSI 」。Very Very Slightly Imperfectionの略。Slightly は「ほんの僅かな」、Imperfectionが「欠点」。それにVery が2つもついていますから、和訳すると、「ものすごく僅かな欠点」でしょうか。具体的には「10倍ルーペで見ても発見が難しい内包物がある」というランクです。
その次は「VSI」。「VVSI」のV が一つ取れた状態で、和訳すると「すごく僅かな欠点」、「10倍ルーペで“やや”発見が難しい内包物がある」というランクです。
次は「SI」。さらにV が取れた状態です。和訳だと「僅かな欠点」。「10倍ルーペで発見可能な内包物がある」ランクです。
最後はS(Slightly)も取れて「I」のみ。ここまで来ると、内包物は肉眼でも発見出来ます。
しかし、William-LennyDiamondの強力な反射は、ほとんどのダイヤモンドの透明度を極限まで高めてしまいます。
なので、WLダイヤモンドはSI ランク以上のダイヤモンドであれば、それぞれの内包物の様子は「ダイヤモンドの顔の表情の違い」と考えてご提案をさせて頂いております。( ̄▽+ ̄*)
次にCARAT(カラット)。ダイヤの基準で唯一、誰もが一目でわかる判断基準です。
William-LennyDiamond は構造的に、同じCARATであれば他のダイヤよりも正面の見え方はひとまわり大きくなります。これは次にご紹介する最後のC CUT(カット)によるものでそれは、見比べる事で一目瞭然です。
最後にCUT(カット)のご説明なのですが、全てのWLダイヤモンドにはCrown-K-Cut(特許出願中)が施されております。
このCrown-K-Cutとはトルコフスキー理論による完璧な58面ラウンド・ブリリアント・カットに、更なる磨きをかけるというアイデアで、反射体としての完成度が高いパビリオンは伝統的なフォルムそのままに、ガードル上部に、“犠牲”のカット(せっかくのCt数が目減りしてしまう) を施し、これまでの入射光の上部への反射を、理論値で最大4倍の明るさにまで引き上げるというものです。
Crown-K-Cutの施されたWLDと、一般的なダイヤモンドの反射光を写真撮影すると、ここまで違います。
長々とご説明をさせて頂きましたが、結論を言いますとダイヤモンドは自分の目で眺めて、輝きが印象に残ったダイヤモンドを手に取って頂きたいと言う事です。(≧▽≦)
市場価値を決める様々な品質基準よりも、実際のWLダイヤモンドの輝きを是非、雅-miyabi-で体験して頂いてその感動を味わっていただきたく思います。
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