18日のアイスリボン道場マッチ。「逆境ナイン」形式(9人総当り表裏1分1本勝負)。今回は中盤戦の24試合を振り返ります。今回は柳川澄樺・Yappy・トトロさつきの3人が8人掛けに挑む展開。単なる8人掛けでなく前後に本人も8人掛けの相手として闘わなければならないので単なるスタミナだけでなく、精神力も問われる闘いです。その中で身長が高かったり体重があったりする3人はどう闘っていったのでしょうか。
25戦目△柳川澄樺(時間切れ引分け)海乃月雫△
お互い駆け引きの中海乃がダブルチョップでフォールを奪いますが、すぐに返した柳川が串刺しジャンピングニーから串刺しダブルニーの定番コースへ。しかしダイビングヒップドロップは交わされるとバックキックもブロックされます。海乃はこの好機にエルボーを連打していきますが、堪えた柳川はセカンドロープからダイビングヒップドロップを決めるとフィッシャーマンの体勢に入りますが、ここで時間切れのゴング。海乃の連勝は止めたものの柳川としてはここは勝っておきたかったところでしょう。
26戦目△柳川澄樺(時間切れ引分け)藤田あかね△
コーナーでチョップを連発させたあかね。串刺しタックルからロープ際でダブルチョップからランニングタックルへ。担ぎ上げたところを柳川がバッククラッカーに切り返すとランニングニーアタック。フィッシャーマンスープレックスをカヴァーに行ったところで時間切れ。あかねも連勝ストップ。最後は投げ技でしたけど、絞め技勝負だったらどうなっていたか。
27戦目△柳川澄樺(時間切れ引分け)優華△
エルボーの連打からランニングエルボー、エルボースマッシュと畳み掛けた優華。しかしエンジェルサンダーは交わされるとバックスピンキックを交わしてスクールガールにいきますがすぐに弾かれるとエルボーのビックブーツの打ち合いに。最後は柳川がバックスピンキックからglesinに行ったところで時間切れのゴング。ほぼ打ち合いの展開でお互い3カウントという感じではなかった様子。
28戦目△柳川澄樺(時間切れ引分け)トトロさつき△
ボディスラム3連発からコーナーに振り串刺しラリアットを放ったトトロ。対角に振ると柳川がコーナーポストに辿り着く前に倒れてしまいます。それでも柳川は気力を振り絞ってバックスピンキックを放ちカウント2でトトロが肩を上げたところで時間切れ。柳川にとっては厳しい闘いでした。
29戦目△柳川澄樺(時間切れ引分け)Yappy△
柳川をコーナーに振り、Yappy定番の串刺しヒップアタックからボディアタックへ。柳川もバックスピンキックを放つもYappyはロープ際でボディアタックを放つとギロチンドロップへ。しかし2発目を避けた柳川はトラースキック。Yappyが担ぎ上げたところを切り返して丸め込んだ柳川。Yappyがエビ固めで返したところで時間切れ。
30戦目〇柳川澄樺(31秒 丸め込み→エビ固め)しのせ愛梨紗×
フィッシャーマンスクリューから3連続押さえ込みにいった愛梨紗。しかし柳川はバックスピンキックの形からレッグドロップにもっていき丸め込むと3カウント奪取。これは両者にとって大きな勝敗だったように思えます。
31戦目△柳川澄樺(時間切れ引分け)若菜きらり△
きらりは串刺しドロップキックからドロップキックでフォール。カウント2で返されると変形アームロックへ。そのまま押し潰してフォールを奪います。カウント2で返されるとドロップキックを放ちますが、柳川はバックスピンキック。カウント2で返されるとglesinへ。きらりが耐えて時間切れ。もう少し早く柳川が反撃していれば…。
膝立ちの柳川に幾度となくドロップキックを放つりこ。柳川は立ち上がるとストンピングを放ちますが、りこはドロップキックからマウントエルボーへ。両者マウントエルボーの応酬を繰り広げるとりこがドロップキックを放ちフォールにいったところで時間切れ。柳川としてはここは勝たないといけなかったのですが、自身の8人掛けで負けなかったのは立派です。
33戦目△Yappy(時間切れ引分け)海乃月雫△
タックルで海乃を倒した柳川がヒップドロップでフォールもカウント2。ならばとドラゴンスリーパーで絞め上げますが、海乃は後方へ浴びせ倒しフォール。返したYappyがコーナーに振りヒップアタックからブロンコバスター、ギロチンドロップと畳み掛けファイナルカッターへ。カウント2で返したところで時間切れ。
34戦目△Yappy(時間切れ引分け)藤田あかね△
ストンピングの連打からヘッドバットを連打していくあかね。連続押さえ込みでフォールもカウント2。走り込んだあかねをYappyがアックスボンバーで倒すとフォールもカウント2。Yappyが担ごうとしたところをあかねがスリーパーで絞め上げそのままゴング。
35戦目△Yappy(時間切れ引分け)優華△
ダイビングボディアタックを放った優華がエンジェルストランペットを狙うもYappyが堪えると卍固めへ。Yappyがバックフリップで倒すとカウント2。旋回式プレスは優華が交わしてエンジェルサンダーを放ったところで時間切れのゴング。
36戦目△Yappy(時間切れ引分け)トトロさつき△
倒れた状態のYappyにセントーン3連発のトトロ。Yappyも串刺しラリアットからブロンコバスターで反撃するとギロチンドロップへ。更に担ぎ上げようとしたところで時間切れ。
37戦目△Yappy(時間切れ引分け)柳川澄樺△
コーナーでえエルボーを連打するとジャンピングニーからダブルニーアタックを放った柳川。しかしダイビングヒップドロップを交わしたYappyはアックスボンバーを2度目で成功させるとフォール。カウント2で返した柳川がエルボー連打からバックスピンキック。倒立式ダブルニードロップから連続押さえ込みに入ったところで時間切れのゴング。
38戦目〇Yappy(38秒 ダイビングヒップドロップ→片エビ固め)しのせ愛梨紗×
横入りエビ固めを連発させた愛梨紗でしたが、Yappyはバックドロップからセカンドロープからのダイビングヒップドロップで3カウント奪取。前回のお返しは愛梨紗にとって痛い1敗に。
39戦目△Yappy(時間切れ引分け)若菜きらり△
スタナーを挟んでドロップキックを4発放ったきらり。カサドーラを狙うもYappyはチョークスカルスラムで切り返しフォール。カウント2で返したきらりはアックスボンバーを避けてポンスタナーへ。フォールを返したYappyがサイドバスターを放ちきらりがフォールを返したところで時間切れ。
ドロップキックを放ったりこがコーナーに振り串刺しドロップキック。ロープに括り付け背面ドロップキックを放つと連続押さえ込みに。Yappyが反転フォールを狙ったところで時間切れのゴング。Yappyとしては苦しい闘いが続いた8人掛けでした。
41戦目△トトロさつき(時間切れ引分け)海乃月雫△
海乃がエルボーを連打していくもトトロは前に出ていきコーナーに振り串刺しラリアットからボディプレスへ。カウント2で返されると担ぎ上げようとしますが、海乃は抵抗。しかしトトロが串刺しラリアットを放ったところで時間切れのゴング。流石に防戦一方の海乃でしたね。
42戦目×トトロさつき(38秒 小手投げから抑え込む→エビ固め)藤田あかね〇
タックル合戦を打ち勝ったトトロがラリアットへ。しかしあかねは小手投げからエビ固めでがっちり抑え込むをトトロが返せず3カウント。トトロにとっては不覚を取った形に。
43戦目△トトロさつき(時間切れ引分け)優華△
優華のダイビングボディアタックを交わしたトトロはボディプレスからフォール。カウント2で返された優華はエルボーの打ち合いに。エルボースマッシュの連発を狙うもトトロがラリアットで迎撃。それでも優華はエルボーを連打しますが、走り込んだところをトトロがカウンターのボディアタックを放ったところでゴング。
44戦目△トトロさつき(時間切れ引分け)Yappy△
エルボーの連打からタックル合戦に持ち込んだYappy。再びエルボーを連打しますが、カウンターのボディアタックを放ったトトロ。ロープに振ったところをYappyがクロスボディアタックでフォールもカウント2。ボディプレスの連発も時間切れ。
45戦目△トトロさつき(時間切れ引分け)柳川澄樺△
Yappyを退かしフォールに入った柳川。更に倒立式ダブルニーを連発させます。フォールを返されるとエルボーの連打から担ぎ上げようとしますが、トトロが堪えるとバックキックでフォールもカウント2で返され時間切れ。
46戦目△トトロさつき(時間切れ引分け)しのせ愛梨紗△
ストンピングを連発した愛梨紗をタックルで倒したトトロ。逆にストンピングを放っていくと愛梨紗はねこだまし的な丸め込み。しかしトトロの下に潜り込むとトトロはヒップドロップで腰を落とします。カウント2で返した愛梨紗をトトロは担ぎ上げますが、愛梨紗は抵抗しトトロの股間に。トトロが腰を落としカウント2で愛梨紗が肩を上げたところで時間切れのゴング。
47戦目〇トトロさつき(8秒 オクラホマロールをつぶして体固め)若菜きらり×
きらりのドロップキック、トトロのボディプレス双方を交わすときらりはオクラホマロールを狙いますがトトロはそれを押し潰して3カウント奪取。まさに一瞬の出来事でした。
48戦目△トトロさつき(時間切れ引分け)りこ△
ミサイルキックから連続押さえ込みに入ったりこ。カヴァーを全て返されるとドロップキックを放ちますが、トトロは走ってきたりこをキャッチしボディスラムからボディプレスへ。更にボディプレスを連発するもりこが堪えて時間切れに。トトロとしてはこの8人掛けを1勝1敗6分けで終わったのは不本意だったかと思います。
ここまで選手によっては16試合中13試合を消化。かなり厳しい闘いになった選手も多いようです。タイトルマッチとなっているだけにポイントも重要になってきますが、どれだけ負けてないかが鍵を握ってきそうです。序盤戦で勝ちまくっていた海乃も引き分けが増えてきた上に8人掛けを控えているだけに読めない部分もあります。いよいよ終盤戦、この後優華・藤田あかねそして王者・海乃の順に8人掛けが行なわれました。これについては次回振り返ります。





















































































































































