18日のアイスリボン道場マッチ。ここからは逆境ナイン形式で行なわれたFantastICE選手権を8人掛けの3人ずつに分けてダイジェストに振り返っていきたいと思います。

 

改めて「逆境ナイン」形式というのは2011年6月に参戦選手が9人しかいない非常事態が起きた際に、全員総当たり且つ折り返し付きの72試合を1分1本で闘い続けるという大会を行ったことが発端。その後コロナ禍の2022年3月に無観客生配信で行い今回が3度目。勿論タイトルマッチとしては初めてですし、柳川澄樺や藤田あかねのように所属外選手がこの形式に挑むのも初めて。ある意味過酷な闘いはキャリアの浅い選手から8人掛けを行う形に。対戦相手は王者・海乃月雫から始まりキャリアの長い選手(休業期間を含む)から順に続いていくのですから、迎え撃つ側からすれば相当体力を奪われること必至です。その一方1分間で如何に負けない闘いをするかというプロレス頭も要求されます。各々どんな闘いをしたのでしょうか。

 

◆第2試合 FantastICE選手権+逆境ナイン形式(全72試合)各1分1本勝負
[王者]海乃月雫

[挑戦者]藤田あかね、優華、トトロさつき、柳川澄樺、Yappy、しのせ愛梨紗、若菜きらり、りこ

 

1戦目×りこ(5秒 首固め)海乃月雫〇

 

握手と同時に海乃がりこを巻き込んで丸め込みまず1勝。


2戦目×りこ(39秒 PONジュース)藤田あかね〇

 

 

りこもあかねの攻撃を交わして丸め込んでいったものの3連発を耐えたあかねがタックルからPONジュースで絞め上げてギブアップ勝ち。


3戦目×りこ(18秒 堕天使アーチ)優華〇

 

 

エルボーの連打からりこのドロップキックを避けた優華。脇固めから堕天使アーチに繋いで3カウント奪取。海乃・あかねに続いて勝利し勝ち点2をゲット。


4戦目△りこ(時間切れ引分け)トトロさつき△

 

 

ボディスラムでりこを叩きつけたトトロ。ハーフボストンクラブに移行すると厳しく絞め上げます。解除するとりこもエルボーを連打。しかしトトロが担ぎ上げたところを抵抗し下になった際にトトロが腰を落としたところで時間切れ。トトロとしては痛いドロー(勝ち点1)に。


5戦目△りこ(時間切れ引分け)Yappy△

 

ストンピングからヘアホイップを連発しコーナーで腰をりこの顔面に押し付けるYappy。ハンマー連打からフロントヘッドロックのジャイアントスイングへ。ただYappyも目が回ってしまいフォールの体勢に入ったところで時間切れ。Yappyからすれば初戦はこれで良かったのでしょう。


6戦目△りこ(時間切れ引分け)柳川澄樺△

 

 

倒れた状態のりこに覆い被さるも3カウントは取れない柳川。連続押さえ込み3連発からはジャンピングニーからの串刺しダブルニーアタック、ボディスラムといつもの攻撃パターンに。その後ボディスラム連発からフォールもカウント2。3度目はりこが切り返して丸め込みドロップキックを放つも柳川がビックブーツを放ったところで時間切れ。このパターンが柳川は続いていくことになります。


7戦目△りこ(時間切れ引分け)しのせ愛梨紗△

 

 

タックル6連発から連続押さえ込みも4度と徹底的にりこの体力を奪いにかかった愛梨紗。コンバインで絞め上げるとりこも切り返しにかかりますが、そこで時間切れ。愛梨紗のこの後のヒントになるような試合だったかも。


8戦目△りこ(時間切れ引分け)若菜きらり△

 

 

入ってくるなり丸め込み3連発からの押さえ込みを見せるきらり。しかしボディスラム狙いをりこが切り返して丸め込むと今度はりこが丸め込みを連発。りこがドロップキックを一度は交わされたものの2度目を決めたところで時間切れ。この直後に8人掛けを控えるきらりにとっては痛恨のドローに。

9戦目 ×若菜きらり(12秒 片エビ固め)海乃月雫〇

 

 

ドロップキックから3連続押さえ込みで海乃が3カウント奪取。りこに続いてきらりにも速攻決着に。


10戦目×若菜きらり(38秒 カサドーラを押し潰す→エビ固め)藤田あかね〇

 

タックルからコーナーに振ろうとしたあかねにエルボーを叩きつけるきらり。しかしあかねはタックルから変形キャメルクラッチへ。解除するときらりがカサドーラを狙いますが、あかねがこれを潰すと3カウントを奪い海乃に続いて連勝。


11戦目×若菜きらり(48秒 アークエンジェルバスター→エビ固め)優華〇

 

 

再三エルボーを叩き込んだ後エンジェルサンダーからエンジェルストランペットと畳み込んだ優華。普段使わないダークエンジェルバスターで叩きつけ3カウント。タッグパートナーに厳しさを叩きつけ優華も連勝。


12戦目△若菜きらり(時間切れ引分け)トトロさつき△

 

 

タックルから串刺しラリアットを狙ったトトロ。しかしきらりは両足でこれを阻止するとコルバタを狙うもトトロはコンバインに切り返します。解除して担ぎ上げたところをスリーパーに切り返したきらり。しかしトトロは解除して串刺しラリアット。フォールしたところで時間切れ。トトロとしてはこれも痛いドローだったか。


13戦目△若菜きらり(時間切れ引分け)Yappy△

 

 

ストンピング連発のYappyに対してエルボーを連打していくきらり。しかしYappyはラリアットできらりを倒す。その後きらりが4連続丸め込みから連続押さえ込みでドローに。


14戦目△若菜きらり(時間切れ引分け)柳川澄樺△

 

 

エルボーを連打したきらりに対して、柳川は定番のジャンピングニーから串刺しダブルニーで応戦。フィッシャーマンスープレックス狙いをきらりがスタナーで切り返すとドロップキックを放つと変形サーフボードへ。柳川がロープエスケープしたところで時間切れのゴング。柳川からすればフィッシャーマン狙いよりも絞め上げか丸め込みの方が良かったのではと思わせた試合だったかも。


15戦目×若菜きらり(33秒 横入り式エビ固め)しのせ愛梨紗〇

 

 

タックル連発からフィッシャーマンスクリューを狙った愛梨紗を丸め込んだきらりがドロップキック。しかし愛梨紗がスクールボーイで丸め込むときらりが返せず3カウント。きらりとしては痛い1敗に。


16戦目△若菜きらり(時間切れ引分け)りこ△

 

 

ドロップキックからフィッシャーマンを狙ったりこ。きらりの切り返しを交わして丸め込んでいくと丸め込みを連発させますが、きらりはこれを返すとドロップキック。ボディスラムからセカンドロープからのダイビングフットスタンプを狙いますが、交わしたりこがスクールボーイ。更に丸め込みを連発したところで時間切れ。この8人掛けで一つも勝てなかったきらり。この後苦戦を強いられることに。

17戦目×しのせ愛梨紗(14秒 エビ固めの応酬から→エビ固め)海乃月雫〇

 

 

海乃のドロップキックを避けた愛梨紗がチンクラッシャー。しかし海乃はエビ固めの応酬を制して3試合連続で短時間決着。こうなると海乃のこの闘いにおける執念を感じました。


18戦目△しのせ愛梨紗(時間切れ引分け)藤田あかね△

 

 

エルボーの連続からエルボードロップを放ったあかねがタックルを狙うと愛梨紗が待ったをかけ「2点を1点ずつ分けよう」と絆トーナメントの流れでの引き分け狙いに。愛梨紗は丸め込みから河津落としと攻め立てるもインフィニティロック狙いはあかねが堪えてドローに。愛梨紗の奇策は不発になった形。


19戦目△しのせ愛梨紗(時間切れ引分け)優華△

 

 

エルボーの打ち合いが続いた後、エンジェルストランペットを放った優華でしたが、愛梨紗が返すとエンジェルサンダーを放つも愛梨紗が避けて時間切れ。海乃が連勝しているだけに優華も勝ちたかったところでしたが、痛恨のドローに。


20戦目×しのせ愛梨紗(29秒 ラリアット→片エビ固め)トトロさつき〇

 

 

トトロのタックルからのボディプレスは愛梨紗が避けてフットスタンプへ。しかしロープワークからのラリアットに愛梨紗が返せず3カウント奪取。これは技ありの一発でした。


21戦目〇しのせ愛梨紗(40秒 ヒップドロップ→エビ固め)Yappy× 

 

 

ボディスラムの連発からギロチンドロップを放ったYappy。しかしブロンコバスターを交わした愛梨紗がヒップドロップを放つと3カウントが入り2点獲得。これは大きな2点となった気がします。

 

 

22戦目△しのせ愛梨紗(時間切れ引分け)柳川澄樺△

 

 

 

ダブルニーかランニングニーを放った柳川はglesinへ。これを解除した柳川がフィッシャーマンを狙いますが、堪えた愛梨紗が丸め込みを連発。最後はタックルをしたところで時間切れ。柳川はglesinを継続していればギブアップはあったかな?


23戦目〇しのせ愛梨紗(27秒 ジャックナイフを切り返す→エビ固め)若菜きらり×

 

 

丸め込みを連発するきらり。しかしレッグロールを弾いた愛梨紗はジャックナイフを切り返して3カウント奪取。これはきらりにとっては痛い敗戦であると同時に愛梨紗にとって大きな1勝だったと思います。


24戦目〇しのせ愛梨紗(42秒 オクラホマロールを切り返す→片エビ固め)りこ×

 

 

串刺しからのドロップキックを連発したりこが連続押さえ込み。更に丸め込みを連発させるりこ。しかしオクラホマロールを狙ったところを愛梨紗が切り返して3カウント。ここで2勝したのは大きかったと思います。

 

 

まずは序盤戦(と言っても24試合)。王者・海乃が気合いの入った闘いでポイントを稼いでいる中、あかねや優華も喰らいついていく展開。そんな中愛梨紗も後輩にはきっちり結果を出していて、今後の展開がどうなるのか楽しみになってきた印象が強かったです。

 

 

次回は中盤戦。柳川澄樺・Yappy・トトロさつきの8人掛けを振り返ります。

 

絆トーナメントから6日。先週末18日に行なわたアイスリボン道場マッチ。注目されたのは「逆境ナイン」形式で行なわれたFantastICE選手権。

 

大会前に佐藤肇社長が前説代わりの挨拶を行ったのですが、案外15年前の最初の逆境ナインを見ていた人が多かったのには驚きましたね。この日の観客は53人だったのですが、半数以上は観戦していたようです。

 

ところでこの日は午前中京浜東北線が線路内人立ち入りの影響で大幅なダイヤ乱れ。伊藤こーへーリングアナや19レフェリーも会場にギリギリ到着した状態。当然選手も然りでウエルカムボードは作成されず。前説の途中で優華が飛び込んできて10分から15分遅らせてほしいと話していました。どうやら選手でも到着が遅れている人がいたようです。何しろ京浜東北線以外に移動手段がない場所だけに、東十条付近でトラブルが起きるとどうしようもないですね。

 

結局7分程遅れてスタート。そもそも長丁場になる事が予想されていた為入場式はなく直ぐに試合になりました。

 

その第1試合はFantastICE挑戦を辞退した松下楓歩が叶ミク・緋彩もえとタッグを組み、一方Fantast挑戦は表明jしたものの王者・海乃月雫にスルーされたみなみ飛香が緋彩ませ・さいとうと組んだ6人タッグマッチ。個人的には緋彩姉妹はいらないかなと思われるメンバー構成だったのですが、それぞれが個性を発揮。しかしその中でもやはり飛香のインパクトが一番目立ちました。

 

◆第1試合 6人タッグマッチ20分1本勝負
松下楓歩&叶ミク&×緋彩もえ(7分8秒 ブロックバスターホールド)みなみ飛香〇&緋彩ませ&さいとう

 

みなみ飛香、アイスリボンFantastICE選手権試合リングに立つ新星コスプレイヤー少女アイスリボンの試合、みなみ飛香の入場

みなみ飛香、リングインでアピールみなみ飛香、アイスリボン女子プロレスラーみなみ飛香、FantastICE王者ベルトを掲げる

 

プロレス界も縦社会の部分がありますから、当然タッグマッチのリングインはキャリアの浅い選手からなのですが、今回飛香が真っ先に入ってきました。この辺りもこの試合における飛香のポジショニングというのを浮き彫りにしていたように思えます。

 

アイスリボン道場マッチ 6人タッグ戦

 

試合は飛香とミクが先発してスタート。飛香がヘッドロックを仕掛けるも解除したミクがドロップキック。しかしこれを避けた飛香がアームホイップで投げ飛ばすと両者が間合いと取りさいとうともえに交代していきます。

 

アイスリボンFantastICE選手権、みなみ飛香が優勢

みなみ飛香がブロックバスターホールドで勝利

みなみ飛香のブロックバスターホールド

アイスリボンFantastICE選手権みなみ飛香の試合

 

さいとうがタックル3連発でもえを倒していきますが、楓歩とミクが入ってきてさいとうをコーナーに振るともえが串刺しバックエルボーを狙いますが、さいとうが避けると飛香が捕まえるとさいとうがませを抱えて楓歩とミクにキックを入れるともえにドロップキックを浴びせます。しかし2発目はもえが交わしてドロップキックを連発させてミクに交代。

 

みなみ飛香がブロックバスターホールドで勝利

みなみ飛香、ブロックバスターホールドで勝利

アイスリボンFantastICE選手権、みなみ飛香の戦い

みなみ飛香がブロックバスターホールドで勝利

 

ミクがさいとうをコーナーに振るともえと楓歩が串刺しバックエルボーを放っていきます。このままミクがさいとうとエルボーの打ち合いに持っていくとドロップキックに転嫁しますが、さいとうも払い腰で倒しフォールへ。カウント2で返されるとませに交代します。

 

みなみ飛香のブロックバスターホールド

みなみ飛香、ブロックバスターホールドで勝利

アイスリボンみなみ飛香のブロックバスターホールド

みなみ飛香がブロックバスターホールドで勝利

みなみ飛香、アイスリボンFantastICE選手権で勝利

アイスリボン FantastICE選手権みなみ飛香が勝利

 

ませがクロスボディ3連発でフォールにいきますが、返したミクがコーナーに振りドロップキックを放つと楓歩にチェンジ。そのままフォールした楓歩。ボディスラムでませを叩きつけますが、ませのクロスボディはキャッチしたもののDDTに切り返されてしまいます。その後ませはヘッドシザーズ・ホイップからのフットスタンプを決めると飛香にチェンジ。

 

みなみ飛香のブロックバスターホールド

みなみ飛香、ブロックバスターホールドで勝利

みなみ飛香、ブロックバスターホールドで勝利

アイスリボンの試合、みなみ飛香のブロックバスターホールド

みなみ飛香がブロックバスターホールドで勝利

みなみ飛香、ブロックバスターホールドで勝利

みなみ飛香のブロックバスターホールド

 

フットスタンプからロープを使い再度フットスタンプを放った飛香。しかし丸め込みの応酬を制した楓歩がミサイルキックを放ちますが、このカヴァーを返した飛香がレッグロールクラッチからはりきりキックを放つとコーナーに飛ばされた楓歩にもえがタッチして権利を奪います。

 

アイスリボンみなみ飛香のブロックバスターホールド

みなみ飛香、ブロックバスターホールドで勝利

みなみ飛香がブロックバスターホールドで勝利

みなみ飛香、インディプロレスの試合でブロックバスターホールド

みなみ飛香がブロックバスターホールドで勝利

プロレス会場で試合をする選手たち

みなみ飛香がブロックバスターホールドで勝利

みなみ飛香のブロックバスターホールド

 

もえがドロップキック3連発を放ちますが、飛香はこれを受け止めるとませとさいとうを呼び込みフロントキックを放ちますが、ヒットをしたのは飛香だけ。ここで楓歩とミクが入ってくると対角からのミサイルキックを放つともえが旋回式ダイビングボディプレス。これをカウント2で返されるとキューティースペシャルを狙ったもえでしたが、堪えられるとラ・マヒストラルへ。3連発を返した飛香は走ってきたもえをカウンターのブロックバスターホールドでマットに沈めました。

 

プロレスリングバトル、みなみ飛香がブロックバスターホールドで勝利

みなみ飛香のブロックバスターホールド

みなみ飛香がブロックバスターホールドで勝利

みなみ飛香のブロックバスターホールド

みなみ飛香のブロックバスターホールド

プロレスラーがリング上で技をかけている様子

アイスリボン FantastICE選手権 試合光景

みなみ飛香がブロックバスターホールドで勝利

みなみ飛香のブロックバスターホールド

みなみ飛香、ブロックバスターホールドで勝利

アイスリボンみなみ飛香がブロックバスターホールドで勝利

 

この試合、常に主役になっていたのが飛香だったように思えました。若手中心の展開だったのですが、その中でも要所要所ではインパクトを残していたと思います。それはやはりアイスにはなかなかいない高身長というのもあるのでしょう。絆トーナメントの時にも書きましたけど、このメンバーで一番小さいませとは42cmある身長差はやはり魅力的なものでしたね。ただ案外楓歩との絡みがなかったのはこの試合のマッチメイク的に残念だったように思えました。そもそも楓歩の出番があまりなく、ミクをベースに最後はもえになった訳ですのでマッチアップが少ないのも仕方がなかったでしょう。飛香のフィニッシュとなったブロックバスターは楓歩も変形ながら使っている技。世界一と言われるこの技を目の当たりにしてどう思ったのかは気になります。ノンタイトルで良いので是非対決を見てみたいと改めて思わせてくれた試合でもありました。

 

アイスリボン FantastICE 選手権 勝利者インタビュー

 

12日に行なわれたアイスリボン川口SKIPシティ大会。絆トーナメントが中心で行なわれた訳ですが、決勝戦の前のインターバルで1試合、トーナメントとは関係ない試合が組まれました。トーナメント参戦を辞退したYappy。来日しているアメリカ人レスラーCosmicを現在アイスリボンに定期参戦しているアップタウンの新人2人を体感させたいとの思いで組んだカード。ただCosmicもまだ来日して自力勝利がない。そんな状況下での試合でしたので結果的にYappyが誘導していく闘いとなってしまいました。

 

◆第7試合 タッグマッチ20分1本勝負
〇Yappy&しおの(11分17秒 パワースラム→片エビ固め)Cosmic&さいとう×

 

Yappyとしおの対Cosmicとさいとう戦アイスリボンのコスミック選手とYappyの試合

YappyとCosmicのプロレスタッグマッチYappyとCosmic、アップタウンのレスラーたち

 

派手なポーズをするCosmicとYappyに対してほぼ無表情で挨拶をするだけのアップタウンの2人。団体側の指示もあるのかも知れませんが、こういう大会で大勢の選手のパフォーマンスを見ることで「自分ならこうしよう」というイメージをつけてこの先に活かしていくことも必要なのではないでしょうか。

 

Yappy vs Cosmic タッグマッチ

 

Cosmicが先発するとYappyがしおのにお手本を見せるかのように「勉強して」と先発を買って出て試合が始まります。ロックアップからお互いバックを取るとお互いヘッドロックの奪い合いに。タックル合戦になるとCosmicがYappyをコーナーまで突き飛ばします。その拍子でしおのがYappyにタッチ。しおのもCosmicにタックルを挑みますが、体の線の違いはいかんともし難く、逆にCosmicにボディスラムで叩きつけられさいとうと交代を許してしまいます。

 

YappyがCosmicにパワースラムで勝利

Yappyとしおの vs Cosmicとさいとうのタッグマッチ

YappyがCosmicをパワースラムで投げる

YappyとしおのがCosmicとさいとうに勝利

YappyとしおのがCosmicとさいとうと対戦

Yappy vs Cosmicタッグマッチ 試合画像

YappyとCosmicのプロレス試合風景

Yappy vs Cosmic タッグマッチ 試合風景

YappyがCosmicをパワースラムで破る

YappyがCosmicにパワースラムで勝利

 

さいとうはヘアホイップの連発からエルボーを連打。しかしコーナーに振ろうとするとしおのが抵抗。逆にさいとうをコーナーに振るとYappyのボディアタックからドロップキックを放ったしおの。しかしさいとうを担ぎ上げることは出来ず、逆にさいとうにボディスラムを決められるとCosmicへのチェンジを許してしまいます。

 

YappyがCosmicをパワースラムで投げる

レスラーYappyとCosmicの攻防

YappyがCosmicとさいとうに勝利

YappyがCosmicをパワースラムで破る

 

コーナーに振りさいとうのアシストを挟んでバックキックを連発するCosmic。強烈なボディスラムを連発しますが、3発目はしおのが抵抗しバックに回るとエルボーの連打からドロップキックへ。しかしボディスラムが上がらないとなるとYappyにフォローを求めます。仕方無くしおのとさいとうにお手本を見せるようにボディスラムを放ち旋回式プレスに持っていくとしおののエルボーを挟んで串刺しボディアタックを放っていくYappy。そのままヒップドロップでフォールもカウント2。

 

YappyがCosmicにパワースラムを決める

Yappy vs Cosmic レスリング試合シーン

YappyがCosmicをパワースラムで投げる

アイスリボン Yappy vs Cosmic 試合

YappyがCosmicをパワースラムで投げる

タッグマッチ Yappy&しおの vs Cosmic&さいとう

Yappyとしおの対Cosmicとさいとうのタッグ戦

YappyがCosmicをパワースラムで破る

 

バックに回ったCosmicがニークラッシャー。Yappyもブロンコバスターからのギロチンドロップで応戦。ドラゴンスリーパーはCosmicが長い脚で蹴り上げ解除させるとコーナーに上がりダイビングボディアタックを放つとYappyを担ぎ上げようとYappyが堪え逆にかつドンで落としますが、Cosmicはアックスボンバーを蹴りで阻止しジャーマンスープレックスを披露し場内をどよめかせます。ここでCosmicはコーナーにYappyを乗せますが、さいとうがチェンジを要求。さいとうはデッドリードライブでYappyを投げるとタックル3連発。卍固めも決めていきますが、Yappyはバックフリップの形で振り解くと担ぎ上げたところをさいとうがバックに回るドロップキックから払い腰へ。

 

Yappy VS Cosmic タッグマッチの攻防

YappyとCosmicのレスリングシーン

YappyがCosmicにパワースラムを決める

YappyがCosmicにパワースラムで勝利

YappyとCosmicのプロレス試合シーン

YappyがCosmicをパワースラムで投げる

YappyがCosmicをパワースラムで倒す

YappyのキックでCosmicに技をかける

YappyがCosmicをパワースラムで投げる

YappyがCosmicをパワースラムで倒す

YappyがCosmicにパワースラムで勝利

Yappy が Cosmic にパワースラムを決める瞬間

YappyがCosmicをパワースラムで破る

 

Cosmicとさいとうが連続ボディプレスもしおのがカット。するとYappyはかつドンでさいとうを投げ飛ばすとアックスボンバーへ。最後はパワースラムを放ち3カウントを奪いました。

 

Yappy vs Cosmic タッグマッチ

Yappy vs Cosmic レスリング試合

YappyのパワースラムでCosmicを制す

YappyがCosmicをパワースラムで倒す

 

前日の道場マッチを終えてYappyはしおのに自力勝利させたい思いは強かったようです。しかししおのが消極的な姿勢を取ったこともあって結果的には自身が勝負に出る形に。どうやら自団体でグレードしおのと改名したようですのでこの辺りがこの先どう意識の変化がされていくか注目したいところです。北沢タウンホール大会ではYappyとのシングルが決まりましたし、ある意味Yappyが陰のコーチとしてしおのを鍛えていくことになっていきそうです。そう考えればさいとうは健闘はしていたと思います。これは2人のこれまでの背景もあるのでしょうけど、今回Cosmicと組んだ経験が生かせれば北沢でのりことのシングルには期待が持てるかも知れません。

 

YappyとしおのがCosmicとさいとうに勝利