関連記事:フェーズゼロを見抜くこと
長谷川豊氏の公式ブログ:『本気論 本音論』
での記事
1月に起きた3大騒動はネットリテラシーの視点からは「教科書」のような騒動である ~ベッキー騒動の裏側を全部話す~
でも、話題にしている、一部の野次馬人口。
******** 一部抜粋 ********
完全に世の中の流れが出来上がり始めた段階で、単純に「それに乗っかって大騒ぎするのが楽しいだけのバカ」という日本人が一定数存在します。
今までは、全く社会的にも認められておらず、根暗で、気弱で、自分の意思も持たず、ただ流されて…。陰険で卑怯で、トイレの壁に落書きをするだけが唯一のストレス発散方法だったバカ集団ってのが…必ずみなさんの周囲にも少数ですがいるのですが、実生活では全く目立ちません。ただの社会不適合者たちだから。
**************************
ま、長谷川氏の物言いも、あまり外交的ではありませんが、、 かなり的を得て妙ですね。。
これ、日本人だけではないですよ。世界一般に、こういうタイプの人間が存在しています。声をあげないけど、ひっそり隠れタイプのこういう人々は、私は人口の80%を占めていると思っております。
いわゆる、「長い物には巻かれろ」とか、「愚痴は言うけど、発言はしない」タイプとか、「得したいけど、苦労は嫌」というタイプですね。これ、普通タイプです。大多数タイプです。善悪のモラル無しに、マジョリティーなわけです。
いじめのシステムにもいる多数派なのですが、黙っていても態度は傍観的、受け身であることでいじめっ子のサポートをする人々です。悪気があってではなかったりするんですが、自分に害が及ぶのを避けたい、または上記のように、自分の無力さの鬱憤ばらしをコソコソしたい。これが多数派です。良い悪いを説いている訳ではないですが、これが現実。。
だって、良くも悪くもリーダーになるには、かなりの覚悟や資質が要ります。。
そして、残りの20%のうち10%が建設方面(いわゆるポジティブ方面)のリーダー、対して別の10%が破壊派(いわゆるネガティブ方面)のリーダーであるようです。しかし、面白い事に両極端な価値観をもつ対極するタイプですが、実は同じ資質を持ち合わせているようです。
-チャーミング
-怖いものしらず
-説得力がある
-自信に溢れている
等々、いわゆるソシオパスの資質が両方ともにあり、二者の違いは、
ENPATHY - 共感力
自利的か他利的か
が、あるかないか
共感力、罪悪感が全くないタイプは『サイコパス』とも呼ばれます。
文化にもよりますが、人間社会では、特に女性社会では共感力は『善』として推進されますが、実際のところ善悪は主観であって、男性の間では必ずしも共感力は『善』としては、捉えられておりません。本能的にも、社会的にも。
ここが、一番、多くの男女間の衝突のタネになるところだと、私は思っております。男女間だけでなく、この2タイプの人間社会のグループ間でも、しかり。。
そして、その2つの両極タイプの間を、長谷川氏の言うところの80%である「それに乗っかって大騒ぎするのが楽しい」人達だと思います。長谷川氏は「バカ」と言ってしまっていますが、この80%がどちらに傾くかで、選挙の結果が変わる民主主義の原動力ともいえるので、難しいところです。というのも、この外圧の影響を受けやすく自分の意見が弱い大多数が、影響力を持ってくるからです。。
長くなってきましたね。。同類のテーマで語ることが多くなってきた、世界時勢です
Merci beaucoup
みやび
長谷川豊氏の公式ブログ:『本気論 本音論』
での記事
1月に起きた3大騒動はネットリテラシーの視点からは「教科書」のような騒動である ~ベッキー騒動の裏側を全部話す~
でも、話題にしている、一部の野次馬人口。
******** 一部抜粋 ********
完全に世の中の流れが出来上がり始めた段階で、単純に「それに乗っかって大騒ぎするのが楽しいだけのバカ」という日本人が一定数存在します。
今までは、全く社会的にも認められておらず、根暗で、気弱で、自分の意思も持たず、ただ流されて…。陰険で卑怯で、トイレの壁に落書きをするだけが唯一のストレス発散方法だったバカ集団ってのが…必ずみなさんの周囲にも少数ですがいるのですが、実生活では全く目立ちません。ただの社会不適合者たちだから。
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ま、長谷川氏の物言いも、あまり外交的ではありませんが、、 かなり的を得て妙ですね。。
これ、日本人だけではないですよ。世界一般に、こういうタイプの人間が存在しています。声をあげないけど、ひっそり隠れタイプのこういう人々は、私は人口の80%を占めていると思っております。
いわゆる、「長い物には巻かれろ」とか、「愚痴は言うけど、発言はしない」タイプとか、「得したいけど、苦労は嫌」というタイプですね。これ、普通タイプです。大多数タイプです。善悪のモラル無しに、マジョリティーなわけです。
いじめのシステムにもいる多数派なのですが、黙っていても態度は傍観的、受け身であることでいじめっ子のサポートをする人々です。悪気があってではなかったりするんですが、自分に害が及ぶのを避けたい、または上記のように、自分の無力さの鬱憤ばらしをコソコソしたい。これが多数派です。良い悪いを説いている訳ではないですが、これが現実。。
だって、良くも悪くもリーダーになるには、かなりの覚悟や資質が要ります。。
そして、残りの20%のうち10%が建設方面(いわゆるポジティブ方面)のリーダー、対して別の10%が破壊派(いわゆるネガティブ方面)のリーダーであるようです。しかし、面白い事に両極端な価値観をもつ対極するタイプですが、実は同じ資質を持ち合わせているようです。
-チャーミング
-怖いものしらず
-説得力がある
-自信に溢れている
等々、いわゆるソシオパスの資質が両方ともにあり、二者の違いは、
ENPATHY - 共感力
自利的か他利的か
が、あるかないか
共感力、罪悪感が全くないタイプは『サイコパス』とも呼ばれます。
文化にもよりますが、人間社会では、特に女性社会では共感力は『善』として推進されますが、実際のところ善悪は主観であって、男性の間では必ずしも共感力は『善』としては、捉えられておりません。本能的にも、社会的にも。
ここが、一番、多くの男女間の衝突のタネになるところだと、私は思っております。男女間だけでなく、この2タイプの人間社会のグループ間でも、しかり。。
そして、その2つの両極タイプの間を、長谷川氏の言うところの80%である「それに乗っかって大騒ぎするのが楽しい」人達だと思います。長谷川氏は「バカ」と言ってしまっていますが、この80%がどちらに傾くかで、選挙の結果が変わる民主主義の原動力ともいえるので、難しいところです。というのも、この外圧の影響を受けやすく自分の意見が弱い大多数が、影響力を持ってくるからです。。
長くなってきましたね。。同類のテーマで語ることが多くなってきた、世界時勢です
Merci beaucoup
みやび