あららん、ブログ、全然書いていません。。。あせる

いえ、自分のことで色々忙しすぎて、ブログのことまで気にしている余裕がないのが本当のところです。。も、最近は、

いいわん、書きたくなったら書けばあせる

という境地に来ておりますにひひで、他さまのブログも、、あまり見に行っていません叫び

相変わらず、色々イベント等もありますが、気になることのリサーチや読書なども多いですグッド!

書きたくなったら、またイベント等々書いてみますね。

今回は最近みた映画、Terrence Malick監督、キャストがBen Affleck, Olga Kurylenko, Rachel McAdamsと Javier Bardemの、

馬で世界を駆け巡る:パリの大和撫子徒然草-to the wonder
TO THE WONDER
Director: Terrence Malick
Starring: Ben Affleck, Olga Kurylenko, Rachel McAdams, Javier Bardem


Terrence Malick監督の最近の作品のテーマは私的には、

ユニバース、自然、生き物、人間、愛の意味、全てのものの不確実な真実

だと思います。いわゆるエンターテインメント向けの映画ではないので、退屈と思う人もいるかも知れませんが、哲学を超えたすごく深いテーマがベースラインにあり、魂の奥底で感動するような作品だと思います。

Terrence Malick監督、完璧主義で人前に出ないことで知られておりますが、OCPD(Obsessive-Compulsive Personality Disorder:強迫性人格障害)っぽそうですね。というか、2011年のカンヌ映画祭でPALME D'ORを受賞したBRAD PITT主演のTREE OF LIFEあたりから、OCPDからヒーリングしている過程で造られたような、、、シラー

ハビエ・バルデムの演ずる、自分の信仰に不安を覚える牧師がつぶやく『愛』についてのこと、、、男女間の愛を超えた、人間と世界の定義のできないありよう、不確実な真実、というのか、よく説明できませんが、真実をこえた真実、みたいな感動があります。

モラルやこうあるべき、という観念を超えた、説明のつかない世界と事実、でも、そこにはそれなりの意味、愛がある、という感じはてなマークうーむ、深い

To commit yourself is to run a risk of failure, a risk of betrayal,
but a man can make a mistake, can repent.

You fear your love has died,
perhaps, it has waned to be transformed into something higher.

最後は必ずしもある『べき』、または期待する結末ではなくとも、魂はある、ということなのだと思います。

是非みてみてくださいドキドキ


ベン・アフレックはあまり好きではない俳優さんでしたが、ここでは良い演技をしていますねドキドキ


Merci beaucoup
みやび