この10日間、とある仕事で稲村奎汰君がカメラマンとしてスイスにきてくれました
右上です!左は相川さん親子⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
一緒にご飯を食べに行った時の写真
ここ4年間くらいは1人で滑ることがほとんどで、自分で状況判断してトレーニングをしてる
技にチャレンジできそうならするし、風とか雪や調子が悪くて、できなさそうなら基礎練に戻ったり、、、
判断を間違うと練習のタイミング逃したり怪我することもある
今回幼なじみのような存在の奎汰くんが、5日間撮影してくれた後に「回せ、練習がたりない、このままだとメダル逃すぞ」って言ってくれて、最初は私は頑張ってるし判断は間違ってないと思ってイラってして言い合いをしてしまった
そして次の日考え直して、自分の判断を変えて、少し調子悪かったけれどチャレンジする方向に持っていったら、cw1260のいい練習ができた
少し自信がない状態だったからいつもより不安で怖かったけど、久しぶりに自分を乗り越えられた感覚があった!
小さい頃はお母さんとお父さんがついてきてくれて、もっと練習しなさいって言ってくれる人がいたけれど、今は自分でそれをしなきゃいけない、もっと出来ると言うことに自分で気づかなきゃいけない
長くスノーボードを選手として行っている分、思い込みだったり、決めつけていること、固定観念をたまに変えなきゃいけないなと感じさせられた10日間でした
撮影してくれて、背中を押してくれた奎汰君ありがとう(* > <)⁾⁾ペコリ
この撮影の様子はまた告知できるようになったら報告させてください( 'ω'o