ファッションで創る世界観ブランデイングの

専門家 鈴木雅海です。

 

◎あっ!という間にファンが増える世界観ブランデイング

 

◎個性と魅力を引き出すワンランク上の

  格上げファッション戦略&パーソナルカラーを提案いたします。

 

◎起業家・経営者・営業職の方向け

 売れる見せ方 マインドUPコーチング

 

先日、仕事の休憩時間に

人気の少ない道をあるいていたところ

 

 

「すいません。」と声をかけられ

 

私「何か落としたか?」

 

 

と思い、ふり返ってみると

そこには、

満面の笑みを浮かべた見ず知らずの男性が

立っていました。

 

 

「よかったら休憩時間においしいパンどうですか?」と

移動販売のパン屋さんでした。

(知らない店の名前です。)

 

 

私「えっ!」と思わず声を出して

 

 

休憩する時間もなく、忙しいスケジュールだったので

 

「今、いらないので結構です。」

 

とできるだけ丁寧にお答えしました。

 

 

そうしたところ、

瞬時に声をかけてきた男性の顔色が変わり

満面の笑みから、怒りの顔に瞬時に変わり

何も言わずにくるりと後ろを向き

立ち去っていきました。

 

 

その時、私が感じたのは

 

「感じわるっ!」

「こんな店では絶対買いたくない。」と。

 

 

今回はいい返事ではなかったかもしれない。

しかし、お客様相手の商売をしている限り

いつまた、どこかで会うかもしれない。

 

 

その行動、もったいないなと感じました。

 

 

 

 

 

私は、個人保険の営業を何年かしたことが

あるので、お客様からお断りの返事を受けたことは

何度もあります。

 

 

保険のお話は聞いてはくださるけれど

お断りを受けるのが約9割、

 

 

「保険の営業は断りを受けてからがはじまる。」

といわれるように

お断りを受けてなんぼの商売、

 

 

残りの1割の方が熱心にお話を聞いて

くださる有望な見込み客ということです。

 

 

 

結果的にお断りを受けたとしても、

その後の営業活動をする私の姿を

見ていてくださり、ご契約にいたる方も

いらっしゃいました。

 

 

断った人も、やはり心の中で

「悪いな。」と思っているはず。

 

 

断りを受けた方が、どんな行動をするかで

その人の人なりというのがわかると感じた瞬間でした。

 

 

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