Webセールス&ファッション戦略の専門家

鈴木雅海です。

 

 

昨日、主人からコロナをうつされたお話をしました。

 

 

ご心配なく!

熱も下がり、体調は戻りつつあります。

 

 

寝ながらでもスマホを見ることは

できるので、

 

 

ず~と、他の人のSNSを見ていて感じたんだけど、

「ぱっと」見ただけで記憶に残るもの

もあれば、

 

 

長々書いてるけど、何がいいたいの?と

記憶に残らないものもあるよね。

 

 

もちろん文章のうまい下手もあるけれど

それ以前に、記憶に残るSNSには共通点

があるということです!

 

 

では、

記憶に残るSNS文章とは?

【6つの原則】

記憶に残る文章には、次の6つのうちのいずれか

または複数の要素を持ち合わせているのです。

 

 

原則1.単純明快であること

余分な情報はすべてそぎ落として、

言いたいことを絞り込んだメッセージであること。

 

 

原則2.意外性があること

「そうだったの?」

と自分の見え方をかえるような意外性があるメッセージ。

今までの常識と同じような変哲のないものは覚えてもらえない。

 

 

原則3.具体的であること

単純明快であっても、自分とかけ離れた夢物語過ぎてもダメ。

より具体的なメッセージがあればわかりやすい。

 

 

原則4.信頼性があること

嘘っぽいものや信頼性に欠けるものは

そもそも受け入れてもらえない。

 

 

原則5.感情に訴えかけること

合理性や機能性に訴えかけるばかりでなく

きれい!かわいい!愛おしい!などの感情に

訴えかけるようなメッセージも必要。

とくに女性には!

 

 

原則6.物語性があること

唐突に書き出すよりも、

必然性の感じられるメッセージ。

商品が世に中に出るまでの

開発秘話のストーリーなども心を引きつける要素になりますよ。

 

 

当たり前のことなんだけど、

あなたの文章をふりかってみてどうですか?

 

今日ご紹介した【6つの原則】

を参考して記憶に残る文章を目指してくださいね!

 

 

では、またお会いしましょう!

 

 

Webセールス&ファッション戦略の専門家

鈴木雅海です。