好きを仕事に魅力開花 起業コンサル
人生もうひと花さかせる！ずっとやりたかったことで起業する
ビジネスコーチ/イメージコンサルタント
鈴木雅海です。
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会社員時代に仕事をしながら
常々思っていたことは？
自分がやっているこの仕事は
「誰がやってもいい仕事なんではないか？」
ということ。
私だからお願いしたい仕事、
私だからできる仕事、
そんな仕事をずっと探していた。
人から必要とされる仕事をしたかったんだと思う。
評価されたかったのだ。
私は起業が向いていると直感！
もちろん、新卒で入社した会社を定年退職まで
勤めあげることは素晴らしいことだ。
インテリアデザイナー、
生命保険の営業と
何度か転職するうちに気が付いたことは、
私は誰かの指示で動くことが嫌いだということ。
自分のアイデアで自分の行動を決めたいのだ。
会社では
経験もスキルもない若造にそんな権限が
与えられるはずもなく
毎日がストレスの連続だった。
起業に向くか向かないかの大きなポイントは
それだと思う。
会社員は、上司からの指示に沿って
仕事をすれば毎月決まったお給料をもらえる。
起業して自分で仕事をする分には
自分が動かないと、収入がない。
決められてことを、きちっとこなすことが
好きな人は会社員が向いている。
失敗してもいい、
自分の好きなことを
思いっきりチャレンジしたい人は起業に
向いている。
会社員から起業したいと思う人は
自分はどちらのタイプかよく考えて
決めることが失敗しないコツだ。
ただ、かっこいいからとか儲かるから
という理由だけで起業することはお勧めしない。
自分は指示されてことを遂行することで
満足するタイプか、
（これが悪いということではありません）
自分の思い通りにしないと気が済まない
タイプかで
会社員タイプか
起業家タイプかに分かれる。
自分の性格がどのタイプかよく見極めて
から起業を決めることをお勧めします。