今日はヤマハのレコードプレーヤーGT2000Lの修理を頑張ってみました。
何が悪いかと言うとトーンアームですね。アームのベースあたりはほぼ鋳物のようで、経年もありひび割れが何箇所も見られました。
流石にへなちょこな軽〜い音でした。
交換できる部品取りのためのYA-39をずっと探してましたが、やっとヤフオクで見つかり比較的お安くゲット出来ました。おおよそ欲しい部位はひび割れがなくかなり上等なもので大喜びです。
機械モノは大好きですが、なにぶん初めての作業。緊張しながら必要な部位の交換作業に取り掛かりました。
早速、問題発生①、仕入れたYA-39の錘取り付け部分がどうやらアームとの接合部に異常があり。グラつくのでよく見てみるとパイプの中のゴムの部分がボンド付けされてるようでがっかり。
ここは元のYA-39の部品を使うことにしました。
ここからが少し骨が折れる作業に。あ〜楽し。
続きはまた次回。
