コーチングの勉強を始めたことで、




相手から「信頼される」ことも大切

だけど、

相手のことを「信頼する」ことが
より大切になるということを学んでいる。







私自身は相手を「信頼している」と
思っていたけれど…


相手に安心して欲しい
問題を解決してあげたい


と思ってしまう。
だって、その為にコーチング受けて
くれている。その貴重な時間を使って
ここに来てくれている。

だから何か一つでも掴んで貰いたいと
思う。





ただ、それはやはり
相手をコントロールしようとしている
ことなんだ。

本当に信頼しているなら
相手が気づけること思い出せること
知っていることやれること、を
心から大丈夫って全信頼することなんだ。




明日も朝が来るって信頼してるよね?




 




そういう学びの最中、
久しぶりに兄からLINEがきたびっくり



エアコンが冷えない…あせる
修理業者を知らないか?



とのこと。

これは暗に金を出してくれと
言っているんだと思った😩
(過去の経験からの幻です。兄はお金の
ことで頼ってくることが多かったので汗



なので、
「取説と一緒に入っている
保証書とか見てみたら?」
と返事すると、


何にも書いてない…


との返事😩
はぁ~💨となりながら…


ここで、「相手を信頼する」を
やってみよう♪と思い、
LINEを既読して、そのままにしてみた😜




そして、自分でなんとかしてくれたり
近くの周りの人が親切にしてくれたら
いいなー💓
なんてノートに書いて、
そのまま就寝したら…






翌朝のLINEに、業者に聞いてみたこと。
来週、見に来て貰えることになった、
との返事が来てた!



ああ、良かった〜♪

なんだか、私の中で一つクリアしたような
感覚の変化を感じられて、嬉しくなった♪






今まで、こういう返事が来ると、
勝手に自分がやってあげなきゃと
動いてしまっていた自分を反省😅



兄は何も出来ないと思っていたのは
私なのだ。
それは、
兄のことを信頼していないことと、
同じなんだ







家族って、これまでの関係性とか
積み重ねたもので、
どーしても感情的になりやすいキョロキョロ


ついついキツイ返事をしてしまいそうに
なりながらも、どーなるのかな?と
いうことを実験できたこと、
「信頼する」ということの自分の感覚を
感じられた出来事でした~💓