いつも2、3冊は同時進行です。ひとつにちょっと疲れたら別の本。頭切り替わるのもなんかスッキリして気持ちいい。
左から、奇跡体験アンビリーバボーで事件特集の時お馴染みの巽先生の著書
いやー事実は小説より奇なり!下手なミステリより何倍も引き込まれます。
法医学的な知識とか、結構知ってるつもりだったけど、まだまだだわ。当たり前だけど。
真ん中の枡野さんは、禅宗のお坊様。シンプルな思考や生活の著書が多いんじゃないかな。何冊か読んだことがあった気がする。
シンプルライフにかぶれると、だいたい皆さん良寛様にたどり着くよね。清貧の思想とか。ええ、私もです笑
盗人に、取り残されし、窓の月
だっけ?素敵よな~うろ覚えなのて違うかもだが。
で、京極夏彦先生の鉄鼠の檻、という作品も禅寺が舞台で、そこらから禅宗に興味を持ちました。いつか座禅組んでみたい~
これもね、良いこといっぱい書いてあるよ!こういう風に考える癖がついたら、もっと生きやすいよね~まぁ、それができないから悩むんですけどね
でも個人的に、悩んだり葛藤したりすることは無駄じゃないし、そこから作家さんは作品を産み出したりするやん?多分。なので、マイナスの感情もそれはそれで必要だと思います。
まぁあんまり思い詰めるのは心にも体にもよくないだろうから、そんな時はこの本を読んで心を整えたいかな。
マインドフルネス?とかも最近読んだから、それに近い。今を、生きるのだ!
スピリチュアル~の方はまだ触りだけ。霊的な存在を科学的に説明してくれるそうな。ほぉーなんか面白そうだなーと思って。
ちなみに私は霊感は無いです
岩井志麻子先生のホラーとかは好きだけど、まぁこれそんな怖くないしな。
リングとか昔見たけど、怖さもイマイチわからんわ。
人に祟られるほど恨まれる覚えはないし、前世の因縁?怨念?もちょっと前世の記憶無いので
でも、霊はいない!と断言する気はありません。
私の目には見えない。霊感のある人の目には見える。人それぞれ、目も違えば見える世界も違うのでしょう。
真実と事実は違う、と何かで読んだ。そうだよねぇ。
だからといって、科学万能!とも思ってないです。両方の良いとこ取りをしたいので、スピリチュアルの世界についても勉強だ~
パワースポットとか、良い気が巡る場所はあるんだろうし、行きたいわぁ。
面白かったら、また読了後になんか書きます。
書かなかったら、挫折したと思ってくださいw