おはようございます。
8月5日のブログを最後に投稿を辞めていましたが、今回旭川実業サッカー部が第102回全国高校サッカー選手権北海道大会決勝にコマを進め、会場が札幌ドームとのことで急遽応援＆撮影に行って来ました。
久し振りの撮影📸＆初めてのドーム内撮影で、光量不足・ピントが上手く取れず、殆どが使えない写真ばかりでしたが
、せっかくなので久し振りにブログ投稿させていただきます
（内容は簡略し、いつものごとく写真ブログでｗｗｗ
）
１１月１２日（日） 12：00キックオフ 札幌ドーム
第１０２回全国高校サッカー選手権大会
北海道大会 決勝戦
旭川実業２－３北 海
旭川実業得点者 ： 前半32分 和嶋陽佳（萩野琉生） ・ 後半38分 鈴木奏翔
5年振りに全国大会出場を目指し、初の札幌ドームのピッチを踏む旭実イレブン‼
ここ２年連続で、対戦相手の北海に全国出場を阻まれ、今年こそ雪辱を果たすべく挑んだ旭実スターティングメンバーは・・・
GK17イルング侑良3年
DF3岡本染太郎3年・DF7庄子羽琉3年
DF13鈴木奏翔3年・DF25長谷川浩輝2年
MF18清水彪雅2年・MF5工藤葵柊3年
MF14萩野琉生2年・MF15百々 楽3年
MF6鵜城温大3年・FW和嶋陽佳3年
サブメンバー
GK1越後紀一3年
FW2三上僚太3年・MF24高杉龍乃介2年
MF9山口寛太3年・MF16鈴木琉生2年
FW11柴田龍牙3年・FW22平島憲秀2年
MF8澁谷 陽2年・DF4渡邊航生2年
監督：富居徹雄
コーチ：國井康之・長谷川賢典・河村拓海
トレーナー：中川雄一
選手達を声で後押しするサッカー部応援団達
両チーム選手がピッチに入り、応援合戦も白熱
旭実イレブンも心をひとつにし
旭川実業のキックオフにて試合開始
互いに中盤を意識してか？前線にボールを蹴りこむプレーが目立ち
開始６分に染太郎の前に蹴り込めれたボールを染太郎が処理しようとしたところ、後ろから押されボールを見失い、そのボールを北海の田中くんに奪われシュートを打たれるが、羽琉がカバーに入り蹴り返そうとしたものの空振り
が・・・ボールはポールに当たり、跳ね返ったボールは、今度は羽琉の右足に当たってしまいゴールとなってしまった
悲しいかな北海に先制点を奪われる
その後も互いに攻防が繰り広げられ
そして前半３２分
左サイドにいた萩野にボールが渡り、ゴール前に入ったワジへパス
ワジは、そのボールを腰トラップで受け、振り向きざまに左足でシューーート
待望のワジゴールで引き分けに持ち込みました
その後無得点で、前半は１－１にて折り返し
後半スタート
イルングもしっかりゴールを守り
ウッシーもアグレッシブにゴールを狙い
長谷川も積極的に上がり
彪雅も攻守にわたり、激しくボールに絡み
全員が自分の役割を果たそうと一生懸命だった
が・・・後半２１分
北海の成澤くんに右サイドからクロスを入れられ、中村くんにゴールを決まられ
１－２と追加点を許してしまう
全員で再度気持ちを切り替え、ゴールを狙う
後半２１分ワジに替わり、FW11柴田龍牙3年㏌
後半33分
彪雅とウッシーに替わり、MF24高杉龍乃介2年・MF16鈴木琉生2年㏌
メンバーが変わり、良いリズムが出て来て、染太郎もロングスローで再三頑張り
後半38分葵柊のシュートが弾かれ、その跳ね返ったボールを奏翔が拾いシューーート
見事同点ゴールを決め２－２
その後も果敢に攻め上げるが、北海ゴールをこじ開けられず
後半２－２のまま終了
両チーム足に来ているなか延長戦となりました。
ただ北海の選手達の殆どが足を攣らせていたので、延長戦になったら勝てるかもと思っていたのですが・・・
北海の集中がなかなか切れず、ゴールを奪えない
延長戦前半終了間際に楽に替わり、MF2三上僚太3年㏌
そして延長戦０－０のまま終了し
延長戦後半２分
北海西脇くんのFKから左サイドにいた北海武笠くんがボールを受け、ゴール前へパスを出される
そこへ、中央から走りこんで来た北海渡部くんにシュートを打たれ、失点
龍牙も果敢にゴールを狙い
葵柊も前線にボールを出し
三上も高さを生かして攻めるも・・・
引分けに持ち込めず
延長戦０－１にて、今回も北海に負け、今大会準優勝にて終了してしまいました
サッカー部応援団達の背中に哀愁が漂っていました
全力で戦った選手達の応援席へ涙の挨拶が印象的でした。
選手権は負けてしまったけど
プレミアリーグは、あと３試合残っているので、気持ちを切り替え
残り全勝出来るよう頑張って行こう
お疲れ旭実サッカー部‼
そして
がんばれ‼
旭実サッカー部‼
久し振りの撮影で、バチバチ撮り過ぎてメモリー容量がいっぱいとなってしまい、延長戦後半を最後まで撮ることが出来ず反省
再度、写真を確認し使えそうな写真があれば、後日出場メンバー写真をまたUPしたいと思います。
それでは、皆さんお疲れ様でした。
ｂｙ みやもパパ
をしている
