我が家の暴走機関車 リュウ君の得意技の話です。
猫を飼ったことのある方はお分かりだと思いますが、
猫は普通、攻撃の際には
猫パンチ
と呼ばれるパンチを繰り出してくることが多いのですが
何故かリュウ君は違う
両手を広げて飛びついてるのです
その姿はまるで、
「ハグしてくれ～」とでも言っているかのよう。
なので、
猫ハグと命名しました。
でも、この猫ハグは強烈なキッス（噛み）がつくことも多いので
注意が必要です。
痛すぎるので写真が撮れません・・・
リュウ君～、
愛情を噛むことで表現するのはやめて～
２０１０年５月のリュウ君
丸まったら２０cmにも満たないなんて・・・、
なんてちっちゃいんでしょ
その ７ヶ月後
ものは違いますが、
写真の定規は両方とも３０cm物差しです。
さて、
昨日は 「ラッキーにも電車で座って帰れた。」 というお話をしましたが、
これって実はラッキーでもなんでもなく
マインドが必死に情報収集してくれていたおかげなんですよ
人間のマインドは自分自身の内面の整合性を保つために
意識下で常に必死に働いています。
昨日の私の状態は
「座って帰るはずなのに、実際の私は座れていない。」
という不整合が内部的に起っていました。
この不整合を正すべく私の無意識は
必死になって電車内の情報収集をしたのです。
なので、
最初に乗り込んだ車両では
誰も席から立つ気配がなかったため
私は無意識に
「この車両はイヤ」 と感じて隣の車両に移り、
移った先で、今度は無意識が
「
あっちで席を立つ気配がする
」 と
感じ取ったため、そちらに向かって歩いて行ったのです。
全ては無意識がコントロールしていますので、
私は意識することなく
ただ 「ここはなんとなくイヤ」 だけで
感じたまま動き回ってただけなんですけどね
電車に乗り込んだ段階で
私が 「ヤッパリ座れないんだ
」 とあきらめていたら
こうはならなかったでしょう。
あきらめないって、結構大事です
