イギリスの旅 ７ ～旅で出会った品々～

先週、マジカルカーペットのお仲間の皆さんと
戸隠神社にお参りに行きました（かっこさんも一緒です）

雲ひとつない澄み渡った青空、風もなく穏やかなお日和でした
 

丁度、春が訪れたばかりの戸隠は
長い冬が終わって、木々に新緑がやっと萌え始めたところ
空気もひんやり、所々に雪の塊も残っていました

雪解け水が流れてできた沢に咲いていた水芭蕉

見上げると幾種類もの木々の若葉が青空に折り重なっています

今年は、日本で（自分の街で）春の訪れを体験し

次にイギリスで、まさに冬の寒さから春のポカポカ陽気への移り変わりを感じ


そして、三度目になんと戸隠で春の訪れに出会いました

一か月前にはカーディフに居たんだわと思い起こし
帰ってからのめまぐるしく忙しい日々の中に
もう1ヶ月と驚いたり、遠い昔だったようにも感じたりします

旅行で出会った大切なもの・・・・・我が家にやって来たお土産は

体長2cm程のエンジェル　石はアメジスト

この旅でとても気になったムーンストーンの入ったリングとペンダントヘッド
ムーンストーンは私の守護石で、
新しいことを始める・・・スタートの意味を持っているそうです

ペンダントヘッドの三角が上下に向いて重なったヘキサグラム

こんな意味があるみたいです（✩）
↓

『六角星形、六角星、星型六角形、六線星型。正三角形を上下に重ねた図形。
 特に上下に重ねた図形であることから相対的二元性を「調和」「融合」するとされ、六つの先端は惑星、中心は太陽に対応し、全体で宇宙全体を表す 』


おかげさまで、旅の後に新しい物、新しい事との出会いが続いております

グラストンベリーで見つけた、ヒーリング・キャンドルとインセンス（お香）
10数種類の中から心にす～っと入ってくる心地よい香りを選びました

カーディフで出会ったLove Spoon
ウェールズの伝統工芸（ケルト民族）で、
1200年ほど前にバイキングによって伝えられたとも

本来は男性から女性への愛の告白に使われたそうです


ハートの他に菱形，ベル，鎖，十字架，鍵などのモチーフが使われます


私のは、Cherryの木だそうです

ロンドンのLibertyでプリント地セットを購入
パッチワーク，キルト用で、色合いがうまく合うようなセットになっています

私は、例の簡単サシェを作るために

いろいろ迷っているうちに、ほとんど私好みの紫族を選んでおりました



持ち帰ったこれらの品々を手に取り、眺めると
旅のあんなこと、こんなこと・・・・・さまざまな思い出が蘇ります

まだまだ見足りないこと，やり残したこと，食べられなかったもの・・・・
などなどたくさんあるのですが



いつかまた機会を作って、次回のお楽しみということで

ご一緒くださったかっこさんに心から感謝しつつ、旅の記録を終わりにします



拙い記録にお付き合いくださいまして
ありがとうございました