イギリスの旅の続きです


かっこさんが既にカーディフのIL DIVOコンサートまで書いてくださっています《✩》

私は何を書こう・・・・・同じ内容もちょっとつまらない




写真を見ながら旅を振り返りました



今日は食べ物編 

写真の中から旅行中に食べたもの,飲んだものをザッとピックアップ

全てではなくて撮り忘れて、抜けてしまったものも・・・・

撮らなかったということは、印象深くなかったという意味かも



私が過ごした頃に比べると

街の庶民が訪れるレストラン(きっと特に都市部で)は、
イギリスの伝統料理だけではなく
近海の魚介を使った料理や
色とりどりの野菜たちの種類もダントツに増えて
すっかり庶民の生活に入り込んでるように感じました



ブリストルに着いた夜に行ったイタリアンレストラン

厨房との境のカウンターの上には古いフライパンや鍋がぎっしり釣り下げてあって
中を少しカモフラージュしながらもチャーミングなデコレーションでした




こちらもブリストルの川沿いのシーフードレストラン

新鮮な魚介のショーケースがあり
牡蠣や貝類,テナガエビなどが並んでいました


ムール貝のワイン蒸しプロバンス風



カラマリ(イカリング),エビのトマトソースパスタ


量が丁度よく、大変いいお味でした
ムール貝のスープはきっとリゾットにすると最高と思われました



本来ならば白ワインでしょうが、
せっかくイギリスに来たので私はハーフパイント・ラガー



ロンドンではソーホーの中華街が恋しくなり
10年ぶりに訪れました


餃子たち、中身のエビやホタテがぷりっぷり
夢にまで見た排骨(スペアリブ)の紹興酒と黒豆板醤風味の蒸し物



青菜の炒め物オイスターソース風味




やはり、そこでしか食べられないものをいただくのが一番の幸せ




振り返ると、一日2食ペースだった私たち

ホテルの朝食をしっかりいただくと空腹を感じるのが3時頃


カーディフのホテルでの朝食


遅い昼食が夕食兼用になったり

はたまた、食材を買い込んでホテルで部屋飲み&食べをしたり




普段、家族のために規則正しく食事を作っている私たちですが、
たまには こんなふうに気ままな食事も美味しく楽しいものですね





サンドイッチ中心のファストフードのチェーン店は どこの街にもあり
味も昔に比べると 塩味控えめでかなり美味しくなっていました



そして 久々に食べたフィッシュ&チップス
ナイツブリッジの古いパブ “A bunch of grapes” という名前に惹かれて入ってみました


25cm程もある白身魚の半身をフライしたもの
たっぷりレモンを絞ってタルタルソースなどを付けていただきます


淡白な魚の味は、日本人にも美味しく感じる味です(たまにだけで結構ですが




やはり私はビール ハーフではなく1パイント

パブのラガーが本当に美味しいのです






旅の終わりは 空港でモエ・エ・シャンドンで乾杯


普段着の食生活でしたが、食べることも、飲むことも充実した10日間でした


つづく