ゴールデンウィークの後半は雨空が続きましたね。

実はギリギリまで予定を中止するか、迷っていました。


でも、天気予報では5月9日は晴れのマーク。

なかば主人のゴリ押しではありましたが、金時山登山決行となりました。

息子の部活仲間のご両親とご一緒に。

ご主人は長野の山育ち。高校からワンゲル部に属して

インターハイにも出られたそうです。

(インハイにワンゲル競技があることすら知りませんでした)



金時山は金太郎と、頂上の茶屋の金時姉さん(かなりのご年配に

なられていますが、“姉さん”です。)が有名。


上り口は御殿場方面,箱根方面、そして足柄方面などいろいろありますが

今回は足柄方面からでした。


私たちは・・・


三島・・・・電車・・・・小田原・・・・電車・・・・大雄山・・・・バス ・・・地蔵堂 ・・・バス ・・ 万葉公園



と乗り物の旅?で金時山の中腹までやってきました。



miya’s style ・・・・



目前に見えるのが金時山。ダラダラだけどひたすら上りのつづく登山道。

miya’s style ・・・・



時折視界が開けて、富士山もほとんど前景が望めました。

miya’s style ・・・・



新緑に囲まれた登山道。

鶯やひばりたちのさえずりが励ましとなりました。

miya’s style ・・・・


この先は、1段1段が急になって、登ることに必死で

とてもとても写真を撮る余裕はありませんでしたよあせる



miya’s style ・・・・


登りはじめて1時間半、何度も何度も休憩して、やっとのことで辿り着いた頂上。

心臓が止まるかと思いましたぁ叫び


日頃の行いのせいでしょうかひらめき電球 眼下に360°の大パノラマが広がり

苦しい道を登ってきた甲斐がありましたクラッカー


くたびれ果てて、水分とアイスキャンディしか喉を通りません。

ビールは下山してからのお楽しみということでグッド!


miya’s style ・・・・



でもね、違う方面から登ってくる人々の余裕の表情はどうしてでしょうか?

道がすこし緩やかなのかも・・・・




miya’s style ・・・・





あさ9時半のバスで大雄山駅を出発し、戻ってきたのが3時過ぎ。

超最短登山でした。



おつかれさまぁ~!!ビールは最高合格


無事に帰ってこれてよかった、よかった音譜

でも、あんなに急な苦しい道が待っているって知っていたら

始める前から断念してましたぁガーン



・・・・・でも、次回は少し楽そうだった箱根方面からの登山に挑戦してみようかしら?と

秘かに楽しみにしていたりします。