不動産購入を検討する際、よく耳にする言葉があります。
「第一に立地、第二に立地、第三に立地」。
この考え方は、今も基本的に変わっていません。
良い立地の不動産は需要があり、価格も安定しやすい。
これは今でも現場の実感です。
ただ最近、同じ立地の中で
「話がスムーズに進む不動産」と「そうでない不動産」
の差が、以前よりはっきりしてきました。
その違いを生んでいるのが、
不動産に関する情報が、どこまで整理されているかです。
情報があっても、価格が上がるとは限らない
最初に、誤解されやすい点を整理します。
履歴や管理状況が整っているからといって、必ずしも価格が上がるわけではありません。
特に戸建て住宅では、いわゆる法定耐用年数を超えると建物評価は見込めなくなり、価格は土地値が中心になります。
「安心ですね」と言われることはあっても、それがそのまま金額に上乗せされるケースは多くありません。
情報が効いてくるのは「売りやすさ」
では、情報を整理する意味はどこにあるのか。
それは、売りやすさです。
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買い手の不安が減る
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説明がしやすい
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話が途中で止まりにくい
結果として、
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過度な値引き交渉を受けにくい
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契約までの時間が短くなりやすい
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取引後のトラブルが起きにくい
情報は、価格を押し上げる材料というより、
取引を前に進めるための下支えだと考えた方が現実的です。
土地でも「情報」は重要
この話は、土地にも当てはまります。
境界や法規制、接道条件などが整理されている土地は、
検討が進めやすいのは確かです。
一方で、
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過去の利用状況
-
地盤に関する情報
などを詳しく説明することで、
買い手が慎重になり、価格に影響が出ることもあります。
ただし情報整理は、必ずしもプラスだけを生むものではありません。
それでも情報を整理すべき理由
それでも、不動産の情報は整理しておくべきです。
理由はシンプルで、後から揉めないためです。
今の不動産取引では、
-
知っていたことを説明しなかった
-
調べれば分かることを放置していた
こうした点が、後になって問題になるケースがあります。
情報を整理することは、「高く売るため」ではなく、安心して取引を終えるための準備だと言えます。
業界全体が変わったわけではない
正直に言えば、不動産業界全体がこの方向に大きく舵を切ったわけではありません。
多くの仲介業者にとって、収益の中心は今も売買や賃貸の仲介です。
履歴管理や日常的な相談は、手間がかかる割に直接の利益になりにくい仕事でもあります。
「街のかかりつけ不動産」という役割
宮永不動産では、売る・買うといった場面だけでなく、
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戸建てや土地の書類整理
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修繕や利用状況の履歴の取りまとめ
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将来を見据えた相談
といった、不動産に関する「情報の整理役」も担っています。
不動産は、時間が経つほど、
「何が分からなくなっているか分からない」状態になりがちです。
だからこそ、困る前に相談できる存在として、「街のかかりつけ不動産」でありたいと考えています。
まとめ
-
立地の重要性は変わらない
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情報があっても、価格が上がるとは限らない
-
ただし、情報がないと話が進みにくく、揉めやすい
不動産は今、「持っていれば何とかなる資産」ではなくなっています。
売る予定がなくても、
「この不動産、きちんと説明できるだろうか」
そう感じた時は、一度整理しておく価値があります。
地域に根差す不動産業者としてそのお手伝いができればと思っています。
あ、遠方でも情報の整理は出来ますので、どのエリアからもお気軽にお声がけください✨![]()
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