今日、車で出掛けていたときのこと。道路にこんな看板が立ってました
『ゆっくり走ってみませんか?』
なんだか、心に残るフレーズでした。
よく、『スピード出すな』的な看板とかは見かけるけど、、。
あと、『ゆっくり走ろう』よりも、走ってみませんか?という投げかけ方だと、“そうだよね、ゆっくり走ったほうがいいよね”って素直に思えるなぁと。
別に普段からスピードを出しているわけではないですが、、つい、目的地に少しでも早く到着したいという気持ちから、粗い運転をしているときもある
この言い方は子育てでも効果あると思いました。
例えば、子どもとスーパーへ買い物に行ったとき「お店の中では走らないでね」と声掛けするよりも「お店の中では歩こうね」のほうがすんなり頭に入るそうですよね。(走らないでね、だと走ってる場面が頭に浮かんでかえって走りたくなるとかなんとか…)
ついつい、「〜しちゃダメ❢」とかって否定的な言い方を私はしがちなのですが、
上記のような看板を見て実感したので、これからは注意の仕方を変えようと思いました
とは言っても言い方の癖ってなかなか治らないんだよなぁ
意識しないとなかなか変えられないですよね〜