Sweet MOVIE Style !-ベンジャミン・バトン 数奇な人生


タイトル: ベンジャミン・バトン 数奇な人生

監督: デヴィッド・フィンチャー

出演: ブラッド・ピット ケイト・ブランシェット

製作: 2008年 アメリカ

公式HP:http://wwws.warnerbros.co.jp/benjaminbutton/



“人生は素晴らしい。” 生まれたきたことに感謝を・・・!

今回は言わずと知れた作品です!


80歳の容姿で生まれ、若返っていく男性、ベンジャミン・バトンの一生を描いた今作は、ゴールデングローブ賞にもノミネートされて話題になりましたよね。


人の一生をを描く・・・って意味では、トムハンクス主演の「フォレスト・ガンプ/一期一会」によく似てる印象を受けました。

たんたんとストーリーが進んでいくといった感じです。


どんな姿でいようが、どんな人間にも平等に時間は流れていくわけで・・・

なんていうか、容姿はともかく、ベンジャミンも、私達と同じように、仕事をして、恋をして、たくさんのことを学んで年を重ねていくわけです。


でも、年をとるごとに若返っていく姿はなんとも不思議で、後半は、ベンジャミンと一緒に長い時を過ごした、ケイト・ブランシェット扮するデイジーの気持ちになってすごく切ない気持ちになりました。


自分の愛した人が、本来なら自分と同じようにシワを刻み、白髪を増やし、生きていくはずなのに、どんどん若返って子どもになってしまったらどう感じるでしょう?


私達と同じように年を重ねる・・・と先程書きましたが、ここは決定的な違いですよね。

うーん。切ないっす。。。


今作を観終わって、昔読んだ小説を思い出しました。

「アルジャーノンに花束を」

知的障害の男性が一度は天才的な知能を持つけれど、最終的には幼児並の知能に戻ってしまうという話です。

こちらも有名な話ですよね。


全然違う話だけど、最終的に子どもに戻ってしまうって辺りが、ベンジャミン・バトンとちょっと似てる気がしました。


両方とも、人の一生ってものを考えさせてくれた作品でしたね。


赤ん坊として生まれ、年老いて死んでいく。

それが普通の人生であって、そう生まれたことに感謝するべきなのかもしれません。


最後に、

ベンジャミン・バトンの映画ポスターにも書いてある1行。

“人生は素晴らしい。”


確かにそうなのかもしれませんね。

人生は素晴らしい~


そう思って私達は毎日頑張っていかねばなんでしょうねニコニコ


それにしても、ブラピもよかったけど、ケイト・ブランシェットきれいでした~。

ああいう凛とした女性はステキです。









Sweet MOVIE Style !-20世紀少年<最終章> ぼくらの旗


タイトル: 20世紀少年<最終章> ぼくらの旗

監督: 堤幸彦

出演: 唐沢寿明 豊川悦司 常盤貴子 平愛梨

製作: 2009年 日本

公式HP: http://www.20thboys.com/index.html



「20th Century Boy」に鳥肌!


観てきました!

ついに最終章っ!!!!!


いやー言いたいことは山ほどあるけど、あんまり話すとネタバレになってしまいそうなので多くは語らないよう気をつけながら感想を語っちゃおうと思います。


でも、観てない人は注意しながら読んでくださいねドキドキ


えーっと、まず、率直なコメント!


「とっても分かりやすかった!!!!!!!」


って感じです。


前回も語ったかもしれませんが、私は原作の大ファンなんでございます。

漫画をすり切れるくらい読み返し、友人とバーチャルや回想シーンなどに分けて細かく年表をつくり、ああだこうだと語り合ってました。

まぁ、いわゆるオタクですね(笑)


そんな原作大好きの私ですが、最終回はちょーっと不完全燃焼気味だったのですよ。


でも、今作「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」は、そんな不完全燃焼をぶっ飛ばしてくれるぐらい、きちんといい終わり方をしてくれました。


まぁ、これ以上言っちゃうとネタバレになりそうなので、この辺に留めておきます・・・。


それと、やっぱり映画化でいちばんよかったなーって思うのが、テーマソングの

T-REXの「20th Century Boy」!!!!!


今回もそれがほんと活きてましたね。

なんか鳥肌って感じでした~


あーなんかほんとは色々言いたいことあるけど、ポロっと核心に迫ることを言ってしまいそうなので、ほんとここまでにさせてもらいますわー(汗)


でも、最後に一言だけ・・・!


浦沢直樹、本人が監修に加わってるだけあって、原作のいいところがそのまま形になった作品だと思いますよ。

原作の映画化としては満点つけてもいいんじゃないかな?


まぁ、また途中で芸能人多用しすぎてるのは気になりますけどねあせる


とにかく!

まだ観てない人は是非観てみてくださーいニコニコ


 


Sweet MOVIE Style !-レスラー

タイトル: レスラー
監督: ダーレン・アロノフスキー

出演: ミッキー・ローク マリサ・トメイ エヴァン・レイチェル・ウッド
製作: 2008年 アメリカ

公式HP: http://www.wrestler.jp/



“生きる”とはどういうことなのかー。じんじんと胸に響く熱い男の生き様


久々の更新になってしまいました~汗

しばらく観た映画がたまっているので、頑張ってできる限り更新していきたいと思います^^;


この作品、「レスラー」を観たのは、プロレスラー三沢 光晴氏が試合中に亡くなった直後でした。

私自身、メキシコ人レスラーの知り合いがいます。

三沢の死や、知り合いのこともあり、「レスラー」という観点からも、個人的にはめちゃめちゃ入り込んでいけるストーリーでしたね。


主役は落ち目の中年レスラー。

この人物にミッキーロークがはまりまくってました!!!!


老体にムチ打って、金髪に染め、日焼けサロンに通い、試合ではめちゃめちゃ過激なプレーをする。

そんな姿が本当に辛くて、何度も目をそらしたくなりました。


でも、それでも、一生懸命自分が生きてきた道、“レスラー”としてのほこりを持って戦う姿は、私の胸を熱くさせてくれました。


それと、忘れてはいけないのが、やはり、ちょっと年がいってしまったストリッパーの役に体当たりで挑んだ、マリサ・トメイ。


彼女もいい感じでミッキーロークの横で光っていましたね。

キュートで魅力的でいい女なんだなーこれがまた(笑)


ミッキーローク、マリサ・トメイ。この二人の関係や、お互いの想い、家族、仕事。。。

なんだろう?

なんかグッと胸にこみ上げてくるものがありますね。


まだまだ、彼らの年には遠い(遠いはず・・・)の私ですが、どっぷり彼らの気持ちに入り込んでしまいましたね。

それほど、彼らの演技には、観ている人たちを虜にするものがあったんだと思います。


いやーふたりともオスカー取ってほしかったですね。


そして、ここではネタバレになるので語りませんが、ラストがまたすごいんです!

これが、レスラーとして生きる男の選択、生き様か・・・・!!!!

と心を震わせずには観ることはできませんでした。


自分にとって“生きる”とはどういうことなんだろう?

某会社のスローガン的なものにもありましたが、自分にとってよく生きるとはー?


そんなことを考えさせられるラストでした。


色々日々悩むことは多いけど、しっかり自分がやりたい!進みたい!って道を一歩一歩進んで行ければいいですよね。


う~ん。考えさせられちゃうなぁ。