まきのゆみの Adobeデザインソフト マスター教室 -114ページ目

[Illustrator]正方形の中にぴったり収まる正方形の描き方は?

みなさんおはようございます。
アドビ認定インストラクター・まきのゆみです。


台風が来るとかで、大雨が降ったり止んだりです。
今日の天候はどうなるのでしょうか^^||
今日も元気で過ごしたいと思います。


さて、本日は、Sさんからのご質問にお答えしたいと思います。
正方形の中にぴったり収まる正方形は、
どうやって描くのでしょう?


完成例


それではやってみましょう。


1
長方形ツール [長方形]ツールを選択し、画面上をクリックして、
[長方形]ダイアログを表示します。
数値指定をして、正方形を書きます。
(例)50×50㎜

正方形1

正方形2


2
続いて、楕円形ツール [楕円形]ツールを選択し、
画面上をクリックして、
[楕円形]ダイアログを表示します。
正方形と同じサイズの正円を書きます。
(例)50×50㎜

正円1

正円2


3
[整列]パネルを使って、
正方形と正円を整列してみましょう。
2つを選択した後、いずれかをもう一度クリックすると、
キーオブジェクト(整列の基準)に指定できます。
選択したオブジェクト内で、
最後にクリックしたものが基準になり、
強調表示されます。
ここでは、正方形をキーオブジェクトにしました。

整列1

矢印

整列2


[オブジェクトの整列]で、
水平方向中央に整列垂直方向中央に整列を適用します。

整列パネル

整列3


正方形の中に、正円がぴったり収まりました。

整列4


4
正円を正方形にしてみましょう。

正円を構成する4つの点(アンカーポイント)の上を
アンカーポイントツール1 [アンカーポイント]ツールでクリックしましょう。

アンカーポイントツール2

アンカーポイントの上にカーソルを合わせると、
アンカーとヒントが表示されるので、
それを目安にクリックします。
[表示]メニュー→[スマートガイド]
チェックが入っていることを確認しましょう。
スマートガイドとは、画面上のヒント機能です。

アンカー1

矢印

アンカー2


5
同様に、他の3つのアンカーポイントの上もクリックします。

アンカー3


6
選択を解除し、仕上がりを確認しましょう。
完成です。

アンカー4

完成例


なお、オブジェクトに線を割り当てる場合の注意点として、
割り当てた線の設定によっては、
線がはみ出しているように見えます。

線の位置1


[表示]メニュー→[アウトライン]を選択し、
アウトラインモードにすると、
物理的にはぴったり収まっていることがわかります。

線の位置2


線を割り当てない(透明)の場合は気にしなくてもOKですが、
線を割り当てる場合は、こういった現象が起こります。
見た目を調整したい場合は、
[線]パネルで線の位置で調整しましょう。

線の位置3


(例)
水色の線「線を外側に揃える」
ピンクの線「線を内側に揃える」
で調整

線の位置4


みなさん、お試し下さいね^^


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