みいけ焼きに挑戦~

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新燃岳の灰を陶芸の土に混ぜたり
釉薬に使ったりすると、黒っぽい色が出せるそうで。。。

霧島連山のたもと親子で陶芸講座に参加してきました。

1回目は~形作り 
粘度こねこね~なんとなくそれらしい形になりました(*^▽^*)
$二番目の引き出し-形作り
左側2つが私の、右側は息子のです。


2回目は~1回目から2週間後~
素焼きの状態
$二番目の引き出し-素焼き状態


からの~~色付け
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一般の陶芸教室なんかは、色付けまではなかなかさせてくれないんですが
今回初めて色付け体験しました。



新燃岳の噴火。。。

もぉ全国的には過去の出来事のように思われてる方も多いんじゃないかと思いますが

現在も入山規制ありで、まだ地元では噴火や土石流などに警戒しながらの日常があります。

今回の陶芸講座、御池青少年自然の家で行われたのですが
1日目は制作途中で避難訓練も行われました。

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ただ、自然と共に暮らす人達は、それをマイナスだけに考えず、その土地の特色としてプラスの発想から新しいものを生み出すというのが素晴らしいと思います。

高原町では「灰干し」食品加工で特産品を生み出したり。(これが、ん~~まいんだわ!)
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最終3回目は7月15日に仕上がります≧(´▽`)≦
色付けがどんな風に焼き上がるか楽しみ~~♪♪♪

そして帰りがけの温泉も楽しみ~~♪♪♪

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