ババーン。
大阪千秋楽にいってきました。
恒例?のでっかい看板を撮影~
かっこいいね!
まだ、東京公演が来月に待ち構えてるので
詳しくは書かないけども、ちょこっと思ったことを。
髑髏城の七人という作品が大好きです。
荒武者隊の最期のシーンは泣かずに入られなかったし
百人切りのところはワクワクしたものです。
初めてテレビで見たときは、いろいろ判明するたびに
なんと!!!とトリハダものでした。
今回もあいかわらず荒武者隊には泣かされました。
森山くんと早乙女くんの殺陣も
美しくてでもドキドキしまくりでした。
百人切りだけは今回はちょっと
私的にはワクワク感が半減してました。
音楽とのシンクロ?感があんまりなかったの。
ここだけは残念でした。
わざとかもしれないけどね。
あと、贋鉄斎さんがよかった^^
これも今までとはすこーし設定が違ってたし、
捨之介についていくところとかも
そう変わったか!と楽しく見られました。
聖子さんが出てくるだけで空気が締まるというか
安心して笑えた(笑)
実は前半で一回みたんだけど、
その時はちょっとがっかりだったんです。
私も過去のものとどうしても比較してしまうし
舞台場もまだ手探りだったのかもしれない。
テンポもどことなくギクシャクした感じがした。
だけど、千秋楽にはそれぞれのテンポも
良くなってて、2回とっといてよかった(;´Д`)
って感じでした。
あ、そういえば、
わたし後ろから数えたほうが余裕って席で
通路際だったんですけど、
通路の一番後ろにパイプ椅子に座った
演出家のいのうえひでのりさんが( ゚ω゚;)
大抵劇場におられて、毎日作品が変わっていくと聞きます。
たとえ千秋楽といえども、まだまだなんでしょうね。
東京はもっとすごくなっていくのだと思います。
大千秋楽、観られる方が羨ましいな^^
と、そんなかんじでーす♪
おまけ、
ロビーで撮影可能となっていた
逆木さん作成(だったかな?)のレゴ版髑髏城の七人!
すごい!!