ハロハロ
PITTAです。
現在私が学んでいる、
平本式での学びをシェア。
人は、たくさんの価値観をもっていて、
その中でも大きな3つを「自分軸」として
認識し、選択、行動すると、
いつでも自分の価値観が満たされた状態で
いることができる。
大きな目標や夢なんてなくたって
毎日充実し、満たされた気持ちでいられるのです。
「自分軸」のなかはいつも同じ価値観ではなく、
日により、自分の中の価値観の順位の変動があり、
それを定期的に（細かくなら毎朝）確認してみる。
じゃぁ、その価値観って？？？
ってなると、自分の価値観に気付くワークはたくさんあって、
簡単に言えば、昔から好きなこと、ワクワクすること、
好きな場所、好きな季節等々…
そこから、さらに
「それの何がすき？？」を見つけ出す。
こういうワークは、自分探し系だったり、
自己肯定感上げよう系のワークに多いから
やったことある人もいいかな？
わたしももちろん、
好きなことリスト（コーピングリスト）とか
やりたいことリストとか、つけてきた。
ただ、あと一歩
「じゃぁ、その何が好き？どんなところが？」
って、味わいつくしたことありますか？？
私はありませんでした。（エッヘン！ｗ）
ここが実はすごく大事で。
同じ「好き」でも「どこが？」「なんで？」
って、人によって全然違うわけです。
面白いよー。
このワークは複数でやると、より楽しい。
へぇぇ！そんなところがいいんだ！！！
ってワクワクできる。
意外と、過去
「リカちゃん人形で遊ぶ」
ことと、
今の仕事で
「企画書をつくる」
ことの自分が楽しいと思うポイントが
同じだったりする。
「全員で一緒に同じ方向を見るのがすき」
↓
「一体感」
「自分でいろいろ考えながら作るのが好き」
↓
「クリエイティブ感」
などなど…
エッセンス抽出作業はとてもたのしいです！
コーチングではこの価値観を引き出すことも行いますし、
価値観を満たすために、じゃぁ何をすればいいのか。
もしくは、価値観を引き出したうえで、
今すぐにできること。をクライアントさんと一緒に見つけます。
まさに、自分の軸のフラッグを自分のハートにぶち込んで、
そのフラッグをを大きく育てて
自分の中のシンボルタワーにしていくような作業。
まず、ここは私のシンボルツリーを建築する場所だよー！って
ポイントを打つ。
最初はポイントが小さくて、あれ？どこ？ってなるけど、
「何番地の〇〇だったよね！」って何度もその場所を確認する。
じゃぁ、どんなタワーを作る？？？
うんうん、いいねいいいね！
さらに、もっと制限がないとしたら？？？？
どんな大きさ？どんな形？どんな色？？？
建物の構図が浮かんだら、設計図を描きかき。
そしたら今度は、基礎工事…
などなど、
コーチングって、まさに建物を建てるような作業。
土台をしっかり固めて、大きな建物を建てる。
すぐには、建物は立たないのです。
もし、大きな建物をどこかから移設してきたのなら、
それは他人が作った建物であって
「他人軸」なのです。
イイ例えじゃーん。とか思ったけど、
こんなにサラサラでてくるということは、
どこかで聞いたことがあるたとえなんだと思うけど、（笑）
ここで間違ってほしくないのは、
建築士とかプランナー（建築士と同じ？？）とか
大工の役割がコーチではなく
あくまでも
建築士もプランナーも
大工もあなた自身なのです。
コーチはそのお手伝いをする役目です。
図面引いたことないもん…
こんなの現実にできるの？？
大工って！無理無理無理ー！！！
建築に例えていますが、
現実の例だと、
「やったことないもん。やれないよ」
「簡単には言うけどきっとできないでしょ」
「絶対無理！無理無理！！！」
こんな自分の言葉と戦って
一歩踏み出せないことありませんか？？
私はあります！（笑）
過去あれができたから大丈夫だよ！と
自分を奮い立たせたり、
私にはできるできるできるできる！！
とアファメーションで落ち着かせたり。
もちろんそれでも効果的。
さらに！「価値観」を満たしながら
進んでいけるとしたら。
なんなら、私は日常のもっと小さく
些細なことに落とし込んで生活を心がけています。
私のようなメンタルタイプの場合は
特に細かく小さくやっていかないと
ついつい
「目が覚めたら世界変わってた！うぉー！！！」
そ望んでしまうので（笑）
今までなら、コツコツめんどくせぇ。
はよ、現実変わってくれよ、って思ってたけど、
「価値観」満たすコツコツなので
充実感あるコツコツなのです。
なんか、最初書きたかったこと
書けなくなったんだけど、
「自分の価値観」って何だろう。
ってぜひ考えてみてくださいね。
幼いころ夢中になってた遊びとか
思い出してみて！
ちなみに私の最近のＴＯＰ３は
「クリエイティビティ」
「一体感」
「唯一無二」
です。
これが、どんなところから掘り出せたのか。
また違う記事でお伝えしますねー。