やめたいこと。 | 「働くママの応援団!」自己受容の鬼コーチ♡あさみ

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とにかく全ては自己受容!!

自身の産後鬱経験や、
ワンオペ育児と仕事の両立への苦悩などなど経て、
自己受容の大切さを広めるべく、自己受容を訓練する手帳術やオンライン道場を開催中!!


働くママたちのライフキャリアデザイをコーチングでお手伝いします!

やっぱり




やめたい。


と思った。



一時期は好きかも。


と思った。



好きになろうと

頑張ってたのかもしれない。


前に書いたこんな記事




この後、


やっぱり好きかもとか

多分そんな記事も書いてると思う笑




やめたい


と思った発端は結局おなじ。


子供に夕食を出したら



「えー」



って長男に言われたこと。



嫌いなものが入ってた。

彼はそれを

「えー」といっただけ。


それはわかってる。


「嫌いなものが入っている」


という事実のみ。



そんなのわかってる。



だから、ずっと

食べないし嫌な顔されるくらいなら

と、栄養なんて無視して

無理矢理入れたりしなかった。



最近私はダイエットのために

自分に必要な栄養、食材を考えて

お金も時間も使ってる。


だから

子供にも同じように

してあげたかった。


自分ばかりに…という

罪悪感もあったのかもしれない。




でも、根本はおいしいものを

食べて喜んで欲しかった。


ただそれだけ。




その日はなんだかわかんないけど


その


「えー」



が、流せなかった。



激昂し、怒鳴り

下にあるものを蹴り飛ばし



ご飯を捨てた。




最低だとわかってる。


でも、どうしようもなかった。



そのあと


「おいしい」


と気を遣って言う

次男に

死ぬほど申し訳なくて

苦しくて苦しくて



感情をコントロールできない自分を

情けなく、欠陥品だと感じた。



これが私、仕方ない


とはとても思えなくて



やっぱり





料理は嫌い。


やりたくない。


つらい。



と思った。



だとしても、

私が料理をしなければ

子供はどうする?


毎日外食するほど

稼ぎのない自分も嫌になる。


苦手なことは人に任せる


というけど、

誰に?どこに?お金は?



言い訳なのかな?




なんで当たり前に

結婚したら

女の人が料理をするんだろう


ずっとずっと

それが怒りだった。



女は馬鹿にされる。




やっぱりそう思ってる。













くるしいな。