僕の左手には貴女の右手が
貴女の右手には僕の左手が
体温の熱を通して語りかける
血流の行き交う速度で・・
見えない言葉を投げ合っているのかな
パラパラ雨が勢いよく空からダイブしてくる
冷たいしずく
ここに舞い降りて
記憶を強く・・強く・・・
すべての言葉を無にして
歩み続けるよ
ささやかな
幸せの灯に身を焦がし
永遠に導いて
もっともっと
強く・・・
抱きしめる。。
僕の左手には貴女の右手が
貴女の右手には僕の左手が
体温の熱を通して語りかける
血流の行き交う速度で・・
見えない言葉を投げ合っているのかな
パラパラ雨が勢いよく空からダイブしてくる
冷たいしずく
ここに舞い降りて
記憶を強く・・強く・・・
すべての言葉を無にして
歩み続けるよ
ささやかな
幸せの灯に身を焦がし
永遠に導いて
もっともっと
強く・・・
抱きしめる。。
夜の静けさ
心が落ち着く
雨音の懐かしさ
ふと・・・子供の頃を思い出す
あの頃の思い出の曲
瞼の裏に情景が映し出される
人間の思考回路を辿ると・・・
どこまで繋がっていくのだろう。。
あの世も越えて、宇宙をも呑みこんでしまう。
そんな時空を支配する能力を持ってる。
私の背中に漆黒の翼が生えたなら
私は・・世界の空を駆け巡りたい
風を感じながら