検索からたどり着いた方へ
2020年2月4日
両側人工股関節置換術実施
（後方アプローチ）
3月16日～職場復帰
5月25日〜通勤時杖無し練習
7月2日～通院リハビリ開始
7月18日～パーソナルトレーニング開始
9月13日～減量大作戦開始
寒くて肩をすぼめる日が増えてきました。
気がつくと肩に力が入って歩いてます
そして肩が凝る季節。
入院前から相談させてもらっていた障害年金について認定され、給付が開始されました。
手術が決まってこのアメブロ初めて間もなくの頃、ノーサイド様から色々教えていただき今回の受給に辿り着いたという次第。
金銭的な事や術後の働き方については、悩ましい部分だったのでとても助かりました。気持ちも色々。
口座に入った事で割とモヤモヤしてた仕事の事がかなり吹っ切れた感じもあります。
今まで、病院にかかれば手術と言われると思い長い事痛みを我慢してきました。
更に、昔昔その昔に聞いた(20年前)の人工股関節の手術の話は入院半年とか、、、
半年も働かないで入院する事等考えられなかったし、仕事に穴を開ける事も考えられなくて。
私が居なけりゃ(今思えばすごい勘違い)という若干仕事中毒気味な傾向。
今回、手術するのを決める時も散々金銭的な事や仕事のポジション的な事も悩みました。
幸い、仕事はあっさり休んでいいよと言って頂き安心。
しかし、術後元のポジションには戻れてなくて、やりがいもあるのかないのか分からない抜け殻。
今の勤務地までの通勤時間ドアドアで90分
5:50に起床してから
定時が18:40でもだいたい20:00退社
帰宅はだいたい22:00前
遅番だと帰宅は24:00まわる
そんな生活をここ3年くらいやってます。
もっと早くに股関節と向き合って色々知ってたらこんな遠くに異動しなければならなくなった時に色々考えられたというタラレバを考えてしまいました。
足が理由でポジション変えられたり異動(過去に1度打診経験あり)させられるのも怖かった。
資格手当諸々3万くらいあるのが無くなるのも怖かったけど、そういう心配不要になりました。
体も酷使しなくて済むと心からホットしてます。
退職を検討してる事と通勤がキツい事を告げた後、音沙汰がなかったのですが、、、
3月までは無理だと言うことがほぼ確定したっぽい？(よく分からん)
新しい仕事本格的に探し始めました。
その日のうちに帰ること後できる仕事。
苦手な事務をコツコツこの勤務状態でやるなら仕事変えても同じだなと思えるようになったので、体と足の為にコレからの時間は使いたいと思えるようになりました。
母も同じく股関節が悪そうです。
多分すごく前から。
過去に戻れるなら、まだ仕事していて私がそばに居る時に手術していいよって言ってあげたいなと思ってたらそう言う夢を見ました。
そんなシミジミしてしまう朝でした
最初にこの記事下書き始めたのが17日書き終わるの時間かかったなぁ、、、