4回目の投薬は、手の甲からでした。
1回打つたびに、腕の血管が後退して見えなくなってしまって、赤黒く変色してしまっている。
腕を伸ばすと肘の内側は筋肉痛のような痛みと、突っ張り感がある。
薬のせいで血管が固くなってしまっているそうだ。
暫くすると治ってくるらしいけど、採血楽々に浮き出ていた血管は両腕とも見えなくなってしまった。
その日も、リクライニングシートにのんびり横たわって投薬を受けていた。
暫くするといつものように針が刺さっている部分を中心に腕が痛いけど、がまんがまん。
点滴のポタッ、ポタッ、がゆっくりになってきた。
看護師さんが様子を見に来て、薬の入りが悪いわね~、と私の手を取ると、氷のように冷たいらしい。
たしかに、両腕が寒いし冷たいのも感じた。
温まくらを持ってきて掌を温めてくれた。
ついでに、いつものように、「刺してる腕が痛いです~」と言ってみた。
触られると激痛。
暫くすると、ところどころ赤く血管がぷっくりと浮き出てきた。触ると痛い。
「あんまり痛いようなら、差し替えたほうがいいかも。」と看護師さん。
「いえ、いえ、差し替えるなんて。我慢できますよ。」と私。
暫く付き添って様子を見ていた看護師さん、「やっぱり変えましょう。差し変えます!」。
どうやら静脈炎になってしまったようだ。
手の甲から、その上に続く血管が葉脈状に浮き出て赤く腫れてしまった。
我慢は禁物です!
自転車のハンドルにちょっと当たっただけで悲鳴を上げてしまった・・・。
その腕は力仕事をする方で、まるちゃんを抱っこしておしりを乗っけたり、荷物を下げたりするので暫く不便だった。
12日経った今日、だいぶ緩和されたけど、筋状に赤黒くなってしまい、まだ少し腫れている。
昨日、4回目後の判定日だった。
エコーで腫瘍が探せないほどになっていた。
そこで、次のパクリタキセルを省略したいと相談した。
先生の意見は、「エコーで見えなくてもまだ存在している可能性はある。せっかく効いているから、推奨される治療を完成したほうがいいのでは?」とのこと。
そこで、MRI検査をしていただけることになった。
結果は1週間後である。
MRIのついでに採血をして白血球の数値を確認して下さった。
な、なんと!好中球100しかなかった!!
早速注射を打ってもらって帰された。
あれ?好中球500以下で入院って病院もあったような…
100って重篤じゃない??
でもまあ、当の本人は体調普通だった。
その午後、頭が割れるような頭痛と寒気と全身倦怠感がやってきた。
夜に熱が上がる予感がした。
まるちゃんを迎えに行って、寒気を我慢しながら、まるちゃんの定例”帰る前の外遊び”に付き合った。
夜になっても熱は出なかったが、寒気と割れるように頭が痛いのは続いていた。
アイスノンと、頭痛薬を飲んで寝た。
今日も会社に出社しているけど、本当は自宅安静が良かったかな?
忙しさで、つい自分のことは後手に考えてしまう。
調べたら、どうやら頭痛と倦怠感、腰痛は、グラン注射の副作用のようだ。
もともと好中球が少ないから、100まで下がっても普通なのかしら??
3日もすればもとに戻るだろう♪