暑い暑い。。。夏ですからね。
音楽やってる人で作品作ったりする人ならわかると思いますが、
歌撮るときとか本当に良い形でレコーディングしたくて
エアコンも付けずに暑いなか一生懸命歌録りしたりしますよね。
音楽家にとって夏って本当にやりにくいっ
そんな感じですけどお仕事で歌撮るときは文句言ってられません。
という感じで夏の自宅レコーディングは大変なのですが、
最近、ボーカルトラックを録ったものや楽器の録音したトラックを支給してもらって
Mixをこちら側でするという事が増えてきました。
そこで気付いたんですが、まぁ大体のデータが「録れてない」状態なんです。
1.レコーディングで一緒に録れたノイズは消すのが大変。
2.途中でクリップ(音量オーバー)した音は消せない。
3.元々録れていない(拾えていない)音は編集できない。
こんな状態だと編集が大変になったり、最悪撮り直しなんて事にも。
スタジオなんかに行って録音とかしてたらスタジオ代とか無駄になっちゃいますからね
注意が必要です。
てなわけで、
【1.レコーディングで一緒に録れたノイズは消すのが大変。】
まずは1番目のノイズ。
ノイズはいたるところに発生要因があります。
PCで録る場合はPC本体
楽器やマイクをつなぐケーブル
マイクの場合は風や環境音
PCレコーディングの場合はPCのマイクジャックに直接マイクをつなぐと、ノイズが若干気になります。
じゃぁUSBマイクならいいんじゃ?と思うかもしれませんが、確かにクリアに聞こえるんですけど、
音楽作品としての歌を録るにはやはり不向きなマイクだったりします。
対応策としてはオーディオインターフェイスを使って
マイク-オーディオインターフェイス-PC
とつないで見るといいと思います。
これで大分歌が録りやすくなると思います。
【2.途中でクリップ(音量オーバー)した音は消せない。】
次にクリップ音。
これは最初から一発撮りをするのではなくある程度一番大きくなるであろう音や声のところを
歌ってみる。
録音のメーターが振りきれて音がブリブリしてたら音が大きすぎて割れている状態です。
この一番大きくなるところに合わせて音量を初めから調節しておくと良いでしょう。
楽器の出力レベルやマイクの入力レベルをしっかり合わせて音がブリブリっと割れないところに
調節しておきます。
どうしても他のところの音が小さくて録りにくい場合はその部分は別にとってあとで音量を上げても
いいと思いますし。無理しないでレコーディングしていけばいいと思います。
時代はデジタルレコーディングですからね~
【3.元々録れていない(拾えていない)音は編集できない】
最後に拾えていない音問題。
これはボーカルトラックなんかによくあるんですが、ボーカルの特性に合っていないマイクを
使っているケース。
例えばSHUREのダイナミックマイク
SHUREの58は宣伝上手でどこの音楽スタジオにもおいてあります。あれが業界のスタンダードなんでしょうね。
もちろん耐久性の良いマイクだと思いますし。自分も持っていたりしま。
ですが、プロのボーカリストはSHUREの58でレコーディングしてないですよ
ほとんどコンデンサーマイクで録ります。
じゃないとあんなに高音録れませんからね。
ダイナミックマイクとコンデンサーマイクはそれぞれ特徴があって、
耐久性があって周波数特性が狭いのがダイナミックマイク(ライブやイベント向き)
デリケートで周波数特性が広いのがコンデンサーマイク(主にレコーディングに使用)
ダイナミックマイクで作品作った後にコンデンサーマイクで作りなおすと差は歴然ですよ。
中音域がよく出るボーカルにダイナミックマイクをつかうと中音域にびっしり音が詰まっちゃいます
結局MIXのときにイコライザーで中音域を削る事になっちゃいます。
高音しかでないようなボーカルさんならダイナミックマイクでもいいのかもしれませんけどね。
やったことはありません。
という感じで録音に関する3つの問題点とその簡単な対策を書いてみました。
参考になれば試してみてください。

