随分とご無沙汰しています。
もう読みに来てくださってる方はいないかもしれませんが、
1件、ご報告を。
昨年末に脳腫瘍が見つかって、
今年のGWから抗がん剤などを使って闘病生活をおくってきたデュークですが、
今朝、12月16日朝7時25分に永眠しました。
14歳と247日でした。
色んな薬を飲んだり、寂しい入院をしたり、
よく頑張りました。
一時の快復ぶりは、デュークが病気であることを忘れるぐらいでした。
先週の金曜日から緊急入院をしていたのですが、
日曜に様態が急変し、一度は持ちこたえたのですが、
今日の0時半ごろ、病院から意識レベルが下がってきてると連絡があり、
家族全員で駆けつけたところ、その時だけは意識があったみたいで、
熱があったので呼吸は荒かったけど、
みんなと一通り挨拶すると、安心したように眠ってくれました。
そして今朝、そのまま眠るように天国へ旅立ったようです。
あんなに大病を患っていたのに、苦しまずに往ってくれたのが、
私たち家族にとって、何よりの救いでした。
今にも「ん?」って顔で起きてきそうなぐらい、穏やかな顔でした。
デュークのことを応援してくださってた皆様、本当にありがとうございました。
デュークが私たち家族の元で一生を過ごしたことが、
デュークにとって1番の幸せだったと願っています。
デューク、ありがとう。
デュークがいて、私たちは本当に幸せでした。
楽しい楽しい14年間を、本当にありがとう。
天国にいったら、好きなものを好きなだけ食べて、
待っててくれたお友達と一緒にいっぱい遊んで、
おじいちゃんと散歩してね。
本当にありがとう。