2年前に実家の母が天国に旅立ってから
いや、それよりも前から自宅の山口と
実家の静岡に行ったり来たりで片付け
をしていました。なかなか終わらない
片付けに最近は少しくたびれてました。
そんな中、今朝夢を見ました。夢の中で
私は誰かから、あなたのタンスにもまだ
服が残ってるじゃない?と電話で言われた
ところで目が覚めました。
そうだった…私だって手付かずになって
いることが、あちこちに残っている。
考えると実家が片付かない原因のひとつ
に妹の荷物がまだ残っていることが、心
のどこかで引っかかってました。妹にも
事情があるからと自分に言い聞かせて
ましたが、夢で誰かに言われ自分だって
残していることがあると気付かされました。
自宅も荷物を残して引っ越した娘家族の
荷物があるから片付かないと心の中で
思っていたことは事実です。
自分のことは棚に上げ、そんな風に考えて
いたことが恥ずかしくなりました。上手く
いかないことがあると人のせいにしている
ことが、夢の中で気付かされたわけです。
自分のことは棚に上げる癖から脱却しよう。