ふう・・・・・勉強がようやく終了しましたので(←半ば強引に終了)ようやく更新できます。
さて、大々的な目的である「実家へのバイク帰省」を達成するべく、G.Wに帰省しましたので、今回はそのことについてお話しいたします。
そもそも、現在住んでいるのは湘南地域です。(この表現、わからない方もいらっしゃるようですが(;´▽`A``) で、私の実家があるのが、関西の北西部です。距離を調べてみたところ600km弱、「まあ250ccのNinjaとはいえ、行けない距離じゃないな、ちゃんと休憩さえ取ればφ(.. ) どっちかというと荷物をどうやって載せるかのほうが・・・.」とまあ、準備段階で積載について考え、ツーリングマップルとネットを駆使してルートを立てていきました。
「ん?普通に東名やら名阪を走っていくのに、なんで細かくルート立ててるんだ」
そう、そこが今回のG.W帰省及びロングツーリングが困難なものになった最大要因です。実は今年のG.Wは8連休という長い休み(中には14~16連休なんて方もいらっしゃったようですが(((( ;°Д°)))))ということで時間はあったので、「うん、せめて往路くらい一般道のみで帰ろう。そうすればガソリン代の\2300程度で帰れる」
うーん、納車から3日でこんな行動に出るとはまさに馬鹿野郎です。
で、当日
AM4:30に茅ヶ崎にある大手コンビニLで朝食をとって出発です。
当初の予定では「まあ15時くらいには着くんじゃね?」とか安易に考えてました。いやいや、実際いくつか通過ポイントを設けて、その通過時間まで決めてたんです。(ここまでやるとしょうもないツーリングと言われるかもしれませんがA型なもので
)すごくアバウトに考えると次の通り。
7時 静岡通過
10時 名古屋通過
12時 京都通過
15時 実家到着
この間、平均時速約57km/h(ハイウェイじゃねえんだから・・・)車の混みだす時間までに距離稼ぎたいなあと思っていましたが、明け方の寒さとマウント富士が容赦なく襲いかかります![]()
これは到着後に気付いたことなんですが、夜間に知らない道を走り続けることは多大なストレスになります。皆さん、ぜひ参考になさって、初めての道を通る際には明るい時間にゆっくり安全運転で走りましょう![]()
ここからは実際に通行したルートも交えてお話します。
基本的に国道1号→県道72号→国道246号で最初のチェックポイントである沼津まで走りました。距離的には国道1号を走り続けたほうが短いようですが、納車3日目の夜中に一人で箱根を越えるのは無理だ!!ということで上記のルートを通りました。その後国道1号を西進し、第一休憩ポイントである「道の駅富士」で休憩しました。
ここは文字通り、富士がよく見えて良かったのですが、なにせ「寒!!!」体中が(((( ;°Д°))))な感じでした。おしっこが出やすくなるという、どこぞのエライお方の助言を無視して、腰に手を当てつつホットコーヒーをがぶ飲みしました。
再び国道1号を西進して静岡・名古屋方面を目指すわけですが、ここからはバイパスが連続してくれたおかげで快調に80km/hくらいで流せました(・∀・)で、楽器の町(?)浜松市付近の大手牛丼チェーン店で朝食を摂って再び走りだしました。
ただ、この頃から徐々に怪しい雰囲気が漂い始めていました。道としては相変わらずバイパスが続いたのですが、出発前に会社の同僚が「豊橋付近は1号は渋滞するから避けたほうがいいよ」と言っていたので、国道23号に進路変更することにしました。乗り換え自体はうまくいったのですが、三河のあたりで「・・・・ん?ここどこ??」とまあ迷ってしまったわけですよ。ツーリングマップルを頼りに23号に復帰を試みるものの、現在地がわからない上、道路標識すら見つからない始末(x_x;)「ヤバいな、どうしよう・・・」と考えていると、現代兵器の素晴らしさ(大げさ)に気がつきました。そう、携帯電話の地図機能です。(アレって凄いですよね(ノ゚ο゚)ノ)その後紆余曲折あった後、なんとか23号に復帰し名古屋を目指しました。そして名古屋市南区に到着した頃、時計を見ると11時30分・・・「1時間以上遅れてる
」しかも高速から降りてきた車の山で混むわ混むわ・・・・・イライラする(-""-;)
とまあこんな状況で魔の名古屋エリアに突入しました。
この続きは「G.W帰省(往路その②)」で書きたいと思います。寝ないと明日試験ですからヽ(;´ω`)ノ
数日中にアップしたいなと思っている黒幕でした。それではまた・・・・

しかしまあ毎年この試験は行われてるらしいんですが、一発合格率はイ○ローの打率より