ちょっと引いてしまった
最近、ドン引きすることが多くて…
特に中学のPTA活動でドン引きが多い
PTA会長の掲額式
体育祭で張り切って怪我する先生
ビックリするほど先生の体型がいい。。。
卒業生との謝恩会
入学案内とは全く違う時間まで活動する部活
異常に組織体制がしっかりしてて、親に注文の多い部活
PTAの集まりが毎月ある
今日も一緒に活動してる方から、
台湾有事とか、ワクチンは悪だ、マスクは悪だ言われまして…
いや、別に私が畑やってる目的は有事対策じゃないんだけどな。
ワクチンだって打ったしな。花粉症だからマスクの効果は実感してるし…
色々思いながらも、無難にコメントしておきました。
いわゆる習い事系も、LINEグループが多すぎて引いてます
こんなだったら、高くてもクラブチームの育成に入ったほうが楽だったんじゃないか???(実態は知らんが)と思う。
男子全体ライン・育成ライン・女子混合ライン。
で、欠席連絡とか、そういう担当が決まってるものは、各担当さんに個人ライン
いや、そもそも顔と名前どころか、名前とライン名も一致しないし、ましてや子供の名前も学年も担当も何もかも結びつかない。
顔と名前の一致さえ苦手な私にとっては、すでに逃げ出したい状態。
そしてなぜ、これらをすべて「母会」といって母親だけで回そうとするのか???
あのね、LINEは手軽で入れてる人も多いけれど、私個人的には「らくらく連絡網」ってアプリがおすすめ。
ここなら、グループごとに名前を変えられる
(職場の連絡網は旧姓・学童は下の子の名前・部活は上の子の名前と変えられる!!)
出欠確認とかアンケートとかの基本機能もあるし、スレッド単位でやり取りもできるからマジ楽なのよ。
だからって、入って1ヶ月の人間が「変えましょ」なんて言えないしね。。。
耐えろ。耐えるんだ・・・
でも今年は役員も多いので、LINEが飛び交い過ぎでパニック状態です。
乳がん検診に引っかかった話 7
さて、前回は緊急停止ボタン押しちゃったMRI撮影でした。
そして今回は、いよいよ結果発表です。
先生は血液検査・尿検査の値と、CTとMRIの画像を見て一言
「うん。大丈夫ですね。乳がんではないです」
とおっしゃいました。
そして「初回なので、念のため、半年後にCT取りますね」とも。
MRIの画像だけは私が見ても「何も写ってない」のが良く分かったのですが、
うつ伏せだと、そうだよな〜ダラーンって垂れるもんね・・・と
撮影体勢に妙に納得してしまいました(笑)
そんな、乳がん検診に引っかかって精密検査受けた結果の
トータル検査費用は15,000円いかない位でした。
自分の奥さんが仮に乳がん検診で要精密検査をもらって帰ってきたら、
15,000円くらいです。出してあげてください。
それで「良かった違ったね」と安心を買えるかもしれないし
「良かった、早く見つけられて」という安心が買えるかもしれません
ただ、注意しなきゃいけないのは「今」の結果だってこと。
やっぱり定期的な検診は受けたほうが良いんだろうな。という結論です。
最後、検査結果聞くまではやっぱり、万が一のことは正直考えていて、
その万が一は、入院・手術だったのだけど、そうなったら子供らをどうしようか?って。
今、完全にワンオペで、オンラインの習い事も全部私が管理しているので、
私がダウンしたら全部できないな〜と…恐ろしい。
一応、パスワードとか書いて上の子には教えました。
何事も、備えておくのは大切ですね…
====ガン繋がりですが、私の話題から少し離れます====
ある記事で読んだのですが、融和ケアをされているお医者様に末期の癌が見つかったんです。
そういうお仕事されてるのに、全然気づかなかったそうです。
少し咳が続くな。と思って受診したら末期の肺ガンだった。脳にも転移していた。
私みたいに素人じゃないですから、ご自身で結果見たら全て分かりますよね・・・
自分自身で「もう駄目だな。助からないなって分かった」とおっしゃってました。
すごく辛いだろうなと。
ガンってそういう病気なんでしょうね。プロでも検査しないと気づけない。
検査して、早期に見つけられれば今は治療法があるみたい。
面倒でもこうやって休みとって検査しようと思いました。
有給、消化せずに消えるくらいなら、こうやって有意義に使ったほうが良くないですか?
今回、集合検診含めると、丸2日くらい休みとりました。
でも、たった2日です。取りづらい会社・職場があるのは承知していますが・・・
私の場合は少なくとも自分でうまく調整しながらやれば大丈夫なので、今後もこういう休みの使い方をしようと思いました!
乳がん検診に引っかかった話 6
検査二日目・・・MRI
造影剤を飲むので、朝食抜きでした。
MRIは過去に何度も受けた経験があるので、
大きな騒音も狭い空間も特に問題がなく、
むしろ「検査中寝てやるぜ〜」くらいに考えてました。
検査前に造影剤を入れるための点滴をされ、管をつけながら移動
検査室に入ると即「大きな音がする機械なので、耳栓を・・・」と耳栓を渡される
「え!?初めてだけど!」と耳栓を・・・(多分、全然うまくつけられてない)
「では、ゆっくり台に上がってくださいね〜
うつ伏せになってください。顔はここね」
え!?うつ伏せ???
戸惑いつつも、点滴の管に気を取られながら
(出産時に血液逆流したの見てからどうしても点滴の管苦手)
何とか台に上がり
まさかのうつ伏せでのMRIマジか〜
顔ココネ〜はいはーい
何も考えず、適当に顔を起き、一息ついたら
「これ、何かあったら押してくださいね。停止ボタンですから」と
そのまま「うぃ〜ん」って装置の中に・・・
「いや待って!!体制もう少し整える時間欲しかったんですけど!!!」
「まずは造影剤無しで撮影して、その後、造影剤入れて撮影です」と言われ、
そのままスタート・・・
もともと、うつ伏せ状態が苦手な私
息苦しいし、肋骨も痛い!!もう少しかな。まだかな。
もう少し我慢して、造影剤のタイミングで外出たら体勢変えよう。
などと考えていたのですが・・・
だんだん苦しくなり、肩で呼吸する状態に
顎もガクガクして変な汗まで出る始末。
もう少し我慢!!!って無理だ!これ、あかんやつ!!!!と渡されていた停止ボタンムギュ〜!!!(握るタイプ)
「どうしました?大丈夫ですか??」すぐに技師さんが飛んできてくれました。
「苦しいです。息が苦しい!体勢変えたいです」と動こうとしたら
「あ!!動かないで!!!」と怒られ、
「ちょっと待ってくださいね。顔だけ横に向けられます?」と
顔の支えを外して、クッションを置いてもらえたので、顔を横に・・・
す〜っと楽になるのを感じ「あ、これで大丈夫です。ありがとうございます」と言うと
「あとまだ20分くらいあります。なるべく早くやりますね」と(え??どうやって??)いわれ、
再び機械の中へ・・・
MRIのガンゴンガンゴンの音を聞きながら、しばらくすると機械が止まり
看護師さんと技師さんが入ってきて「お薬入れます。まずは管が正常か、水を入れて確認しますね」と
水を投入「御気分変わりないですか?ではお薬入れながら再撮影しますね」と
ちゃっちゃと作業され、退出、再びの撮影
そして撮影無事に完了しました。
いや、人生はじめて渡されたボタン押しました・・・
もし、これから乳がん検診でMRI受ける方がいたら、「うつ伏せ」なので注意してくださいね!
しっかり、楽な体勢を取ってから機械に入ってください。
病院にもよると思うけど、うつ伏せ時の固定具が痛かった〜!
顔は横にできるなら、横のほうが良いと思います!!!
さてさて、検査終了でこの日はお会計しての帰宅
(金額見てドヒューン!!!)
次回は緊張!?の検査結果です。