せめて入院生活のことだけでもアップしようと思い、
手帳に書き込んでいた日記を見ながら更新します。


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朝からお茶の水にあるCNJの事務所へ。
一緒に講座に参加していたTさんとも無事会え、
ケーススタディも何とか終えた。


その後、携帯電話も病院の診察券も所持していない
私は、Tさんらのお陰で病院のTEL番号を調べて
もらい、病院の外出届に記載した帰宅時間の延長を要請。


無事、昨晩泊ったホテルのフロントで携帯電話をゲット。
帰りは間違えて山手線を逆周りに乗ってしまい、しかも
バス停留所を間違えて一つ手前で降りてしまうという
ハプニングもありながら、何とか病院へたどり着いた。



明日は手術という人間が、こんなんでいいんだろうか…

与えられた時間は24時間。
午前9時に試験用紙と解答用紙が送付された。
私がメールを開いたのは昼の12時。
さあ、試験スタートだ。

え?
げっ
は?
…。

難しかった。
私なりに精一杯解答したつもり。
解答用紙を送付したのが4日の午前0時すぎ。
12時間近く、ダラダラと解答していたことになる。
おいおい…。こんなんじゃ、実際に患者さんに相談されても、直ぐには
回答してあげられないじゃん!

でも、試験自体がすごく勉強になった。
試験って、試験を作る側が解答側のレベルを確認するという目的もあるけど、
解答側が復習し、新たなことを発見し、学ぶという目的もあるのだと思う。

講義は合計で8回あり、私は全て出席したが、今回の試験が一番勉強になった
ような気がする…ということは口が裂けても講義開催側の方には言えない。

BEC受講者全員が一緒に認定を受けられますように…
昨年10月から2回/月のペースで通っていたBEC講義も最後となった。
ああすればよかった、こうすればよかったと後悔することばかり。
参加しているだけでは何にもならないことくらい分かっていたのに、
参加しているだけで満足してしまっている自分がいた。
ダメだ私。

2/3には後期プログラム参加への試験が行われる。
こんなんじゃ絶対受からないだろうな。。。