おはようございます



昨日、お友達がワインを持ってきてくれて
お通夜ができました☺️




ずっと何も食べられず
眠ることも出来ずだったのですが…



ワインのおかげで、その後、少し眠れて



コハクを脚の間にして寝る最後の夜
コハクとハチコだけだった頃
いつも私の脚で寝ていたコハク



コハクの子供達が産まれて
私の子供が産まれて



いつのまにか
私の脚の間で眠る事がなくなっていて



たまに無理やり
一緒に寝ようとしても
少しすると
ベッドの下に移動しちゃって



こんな風に朝まで
くっついて眠るのは久しぶりだね



目が覚めて…



コハクの手が、私の上にかかってるのを見て
生きてるみたいだなぁって感じた





やっぱり
生きてて欲しかったって
思っちゃう



私がきちんと対応できてたらって
やっぱり
悔しい…



お別れの時間が
近づいているのが
やっぱり
辛い…



朝、みんなにナデナデしに行ったら
4匹はバラバラに寝ていて…



いつもコハクが
誰かと寄り添って寝ていた



良く考えると
他の猫と寄り添って寝るのは
コハクだけだったから



「コハクが居なくなったら
家族の絆がおかしくなっちゃうから
ママがフォローするね」って言ったけど



本当は
フォローの仕方がわからない



みんなが
寄り添って眠っている姿を
また見たいよ…



なんて仲良しなんだ
なんて平和なんだ



毎日、当たり前に見ていたけど



あれは全て
コハクが作り出してくれていた



家族のあたたかい
幸せな時間だったって



今頃、気づいたよ



やっぱりコハクはすごかったんだなって
今頃、気づいたよ



コハクが居なくなるってことは
単純な5−1じゃない…


−1以上の
大きな物を失うことなんだって
痛感してる



コハクは
私が手を伸ばすだけで
すごく大きな声で
喉をゴロゴロ鳴らした



あんなにゴロゴロするのは
コハクだけだった



その声が
もう一度聴きたい



もう一度じゃなくて
ずっと聴いていたい



当たり前だったこと
失って初めて
その尊さに気づいてる



1日に1度も
ナデナデできない日も
たくさんあった



もったいないこと
してた



本当に…
安心し過ぎてた…



胸が痛いよ



今朝は雨で



2時に
虹の橋を🌈
渡ってもらおうかなって考えていたけど



もし、このまま雨なら
虹が出ないから



また延期しちゃおうかなって
言い訳を考えてる私が居る



側に居て欲しい



コハクの朝ごはんの
お水を変えた時
すごく丁寧にやっている自分が…



生きている時に
もっとちゃんとしてなくちゃ‼︎って



普段は、5人分をまとめてだったから…
お父さんに任せたり
裕愛にやってもらったりしてたから…



もっともっと
できることあったのに



ママは反省してます…



娘に
「コハクは、ママのこと、なんて呼んでたと思う?」
…って聞いたら



「裕子でしょ?」って即答😳



そんな関係性に見えていたんだね💞



今から、お手紙書こうかな💌
ラブレターだよ😉



裕子からコハクへのラブレターだよ