Sing together Singaporeで歌った『Home』


私と娘がすぐに歌えたのは、昨年の夏の
娘の幼稚園のお遊戯会のママ達の合唱曲だったから。



毎晩、娘が一緒に練習してくれました💞








実は、この写真、冷蔵庫に貼ってあるマグネット🧲
園長先生が思い出にとプレゼントしてくれました😊💝
一緒に貼ってあるのは、これ❣️






同じく、おゆうぎ会で踊った『よさこいソーラン』💃







園長:「Yuko,今年のママ達のパフォーマンスを任せるね!」



私:「え?😳」




突然の無茶振り🤣





園長:「日本の踊りが良いわ🇯🇵」




私:「が、頑張ります😅😊😉」






やると決まったら全力で👊
・短期で憶えられるように振付をアレンジ
・英語で説明しやすいように振付をアレンジ
・英語での振付の説明を練習して
・毎週末のレッスン
・自主練用の動画を録ったり
・衣装を用意したり




午前クラスと午後クラス
両方を指導するので、先生方も合わせて総勢40名の大所帯!





娘を幼稚園に入れるとき
日系幼稚園?インター?
10カ所以上の幼稚園を見学に行きました。




色々考えて考えて決めた、このローカル校🇸🇬
全校で日本人は私達だけ🇯🇵
そもそも開校以来、初めての日本人とのこと。



日本の年少クラスより、もう一つ下の
2歳児からの登園が当たり前のシンガポール
我が家は、年中の途中からの入園でした。




一切、日本語が通じない…
既に友達の輪ができている…




初めて娘を外の世界へ送り出す母としては
不安や心配もたくさんありました。






働くママが主流のシンガポール。
いつでも出動可能な暇ママの私は、ボランティアが必要になると1番に電話がかかってくるように🤣
調理実習、社会科見学、遠足、クリスマス会、運動会、卒園写真撮影、装飾制作…
臨時用員の先生のように?いつも幼稚園に💫
そのおかげか、先生方には本当に仲良くして頂きました💞




それでも他のママ達とは送迎の時に挨拶をするくらいで、余り接点が無かったのですが、このおゆうぎ会を通して本当にシンガポールママの一員になれたと思えました🤝





夫に日本語を憶えてもらう時にも、良く用いる手法。
英語の単語に置き換えて発音😊
身振り手振りを付けて説明します。


「ソー→Sew🧵(縫う)
 ラン→Run🏃‍♀️(走る)」



「ドッ→Dog🐶
 コイ→Koi(鯉🐟)
 ショー→Show(💃)」





子供達も一緒に大きな声で
「ソーランソーラン、どっこいしょー❣️」
ホール中に響きました🌈✨





感動…💞🥺😭💖





移住当初、当てもなくて1人ぼっちだと思っていた自分が嘘みたい😆
もしも今、1人ぼっちと感じていたり、先が見えなくて不安な人も、きっと大丈夫😽

「ソーランソーラン、どっこいしょー👊」