10月5日にお引越しをしました
実は実は、8月の挙式や9月の入籍は、このお引越しの日を基準に決まりました。
3月のプロポーズの電話の中で、
「今年の秋は美元にとって何十年かに一回の大吉方!この時期に僕の家に是非移って来て欲しい!!!」
縁起を大切にする政伸さんの言葉。
9歳の時に母が亡くなって以来、放任主義の父の元で育った私は
進学や進路。夕飯のメニュー(笑)。なんだって自分で決めなくちゃでした。
最初は嫌だったのに、そのうち、なんだって自分で決めなくちゃ気が済まない性分になって。
そんな私が、「素直に従いたい」そう思えた一言。
政伸さんの言うとおりにしたら、絶対幸せ
そう思えたのです。
以前、ブログにも書いたのですが。
本当に大好きな部屋でした
無類の淋しがり屋で、ママが亡くなって以来、お家にいるのが苦手だった私が
はじめて「帰りたい!」と心から思えた部屋でした。
政伸さんのお部屋に行くのはワクワクだけど。
今までのお部屋を離れるのはとっても淋しくて
でも…。不思議なのですが。
「このお部屋で過ごすのは2年」
そんな予感がしていたのです。
直感は強い方ですが、自分でもびっくり。
本当に2年ぴったりで。引っ越すことになりました。
この部屋と過ごす最後の時間。
何をしようかなって考えて考えて。
まずはお泊り会~
荷物を運び出した後の部屋に、コンビニでお菓子を買い込んで
それぞれがそれぞれに大人になって。
でもでも。
こうして集まると、あの頃のまま
他愛もないことで笑える仲間。
お嫁さんになって、お母さんになって、おばあちゃんになっても。
ずっとこんな仲間でいたいのだ
さき、とも、まつ ありがとーー
イエーーーイ