実は実はさっきの写真は『お香が好き。』というフォト&エッセイの本の中の一枚♪
あったかくて、懐かしいアラタさんの写真。
和の心と女性らしさを併せ持つ吉田さんの言葉。
ほっとする「暮らしの教科書☆」
その写真を「美元の部屋で撮りたい」と言ってもらえて、本当に本当に嬉しかったのです。
世界中を旅して、暮らして来ました。
「どこでも暮らせる」けど、いつも、どこでも「旅人」でした。
小さな頃から、淋しがり屋で、怖がりで、一人では眠る事もできなかった私を支えてくれたのは友達。
ホテルに一緒に泊まってくれたり。
寝つくまで部屋に居てくれたり。
一緒に暮らしたことも…。
ずっとずっと守られていたのです。
『モデル』としての旅を終えて
『女優』になると決意して
拠点を日本に決めたとき。
今、暮らしている部屋と出逢いました。
たくさんの仲間が部屋作りを手伝ってくれたからかな…。
淋しくないし、怖くない。
一人で居ても「ほっ」とできる。
はじめて出逢った『帰りたくなる部屋☆』
婚約発表をしてからたくさんの方に「一緒に暮らしているの?」と聞かれます。
「結婚式」も「入籍」も、「この部屋を離れる日」も…。
すべて同じ日、と決めています。
政伸さんの部屋に移り住むその時まで。
この部屋で、花嫁になる支度をしたいと思っています。
実家から、大きなテーブルをもらってきました。
調理台も購入。
「招かれる側」から「招く側」に☆
たくさんの友人を招いて、みんなでお料理をして、たくさんの笑顔を残して…☆
次にこの部屋に暮らす人に繋ぎたいのです(ノ^^)八(^^ )ノ
部屋の写真もいっぱい撮りたい☆
光と風と香りと花。懐かしくて心地よい大好きな大好きな場所。
美元の直感は本当に強くて、この部屋に出逢った時も「きっと2年で離れる…」
そう予感していました。
9月でピッタリ2年。
プロポーズの電話。
お返事をするや否や聞いた政伸さんの未来計画☆
「3月10日にお互いの両親に挨拶に行く」
「結納は5月」
そしてそして…
「9月に引っ越して来て欲しい」
二人の未来が重なりました☆
「二人で世界中を旅した後は、新しい家を建てたい」
『子供を迎える家を築くこと』
二人の夢ができました☆
未来は僕らの手の中♪
イェーイ(*^-^)b