こんにちは!
バセドウ病 甲状腺全摘出手術を受けた27歳です。
現在進行形で入院中です。
****************************
今回は、私が「手術で甲状腺全摘」を選んだ経緯についてお話していきます!
まず、バセドウ病の治療方法として、
① 投薬治療
② アイソトープ治療
③ 手術で甲状腺全摘
の3つがあります。
① 投薬治療
今まで続けてきた、メルカゾールやプロパジールを服用する治療です。
バセドウ病治療の第一選択で、「まずは投薬治療で様子見!」という方も多いです。
同じバセドウ病患者の母(50)・祖父(76?)も、現在までずっと投薬治療を続けています。
なかなか「完治」しないのがデメリットかな、と思います。
母や祖父も、「寛解」状態になって服薬をしていなかった時期もあったのですが、
なにかのきっかけでまた数値が悪くなり、服薬再開… の繰り返しだそうです。
あとは、私のようなズボラさんは、薬の飲み忘れで病状が安定しない、
というのもデメリットになるでしょうか?(自己責任)
継続して治療ができれば、一番手軽な方法だな、と思います。
② アイソトープ治療
放射性ヨウ素が入ったカプセルを服用して、体の内側から甲状腺だけを被ばくさせ、機能を低下させる治療だそうです。
1回カプセルを飲めば、それでおしまい!のお手軽な治療法ですが、
放射線の影響もあり、半年間は必ず避妊して、もし仮に妊娠したとしても必ず堕ろさなくてはならないと説明されました。
また、治療の効果もすぐに表れるわけではなく、しばらくの間は投薬治療も継続して行っていくことになるそうです。
ただし、手術のように入院する必要がなく、日帰り・外来で済ませられるので、
仕事を長期に休む必要がありません。
「お手軽」だけど「時間はかかる」のが特徴だと感じました。
③ 手術
手術で甲状腺を全摘出(もしくは亜全摘)する方法です。
私の通う病院では、「10日~2週間の入院」が必要と言われました。
甲状腺全摘をしてしまえば、今後バセドウ病に悩まされることはなく、
病状も即座に改善される、というのが1番のメリットだと感じました。
妊活も、術後すぐに再開できるとのことでした。
ただし、首に傷が残ることは避けられませんし、
長期入院も、仕事をしている人や、家庭がある人には難しかったりもしますよね。。
あと、甲状腺の全摘手術を受けると、術後は必ず「甲状腺機能低下症」(=バセドウ病の反対)になります。
なので、術後は生涯、甲状腺ホルモンを補う薬(チラージン)を服薬しなければなりません。
どちらも一長一短、悩むところです。
手術にするか、アイソトープにするか、決定するにあたって、
バセドウ病患者の母と、看護師の親友に相談してみました。
母(関西人)曰く。。。
・アイソトープは検討したことあったけど、出産前だからやめておこうか?となった
・甲状腺自体があまり大きくないので、手術は検討せず
・妊娠希望の段階で、アイソトープしても大丈夫なん?
⇒先生は大丈夫って言ってたけど、半年避妊必須
・あんた、すぐ薬飲むのサボるけど、手術後は大丈夫なん?
⇒頑張りますとしか、、、(笑)
・最終決断は、旦那と話し合いや~~
親友は、前の病院で甲状腺全摘の患者さんを見ていたことがあるとかで、
いろいろ教えてもらいました!
いろんな話を聞いて、自分的には、、
アイソトープ
⇒ 痛くないしすぐ終わるけど、避妊期間が長いのがデメリット
手術
⇒ すぐ妊活できるけど、長期に仕事を休まなきゃいけないし、傷ができるのがデメリット
だと思いました。
そして最後に、会社の上司でも夫でもある、主人に相談しましたが、
「えっ、〇〇ちゃんの身体なんだし、俺よくわからないよ、、、、好きに決めな、、、?」
はい、もう大喧嘩ですよね(笑)
好きに決められないから相談してるのに!!!
妻の病気のことも積極的に知ろうとしないし!!!
手術したら最悪死ぬんだよ!?!?(ほんとに最悪のケース)
大喧嘩の末、主人の考えとしては、
・まず私の身体が一番大事に思ってる
・でも子どもはできるだけ早くほしいと思ってる
・仕事に穴をあけるのは仕方ないのでOK
ということだったので、
「じゃあ、妊活を優先にしようか」との考えに至り、
手術で甲状腺全摘を選択しました。
****************************
次回のブログからは、いよいよ入院・手術準備編になります!
いいね・コメントもお待ちしております♡