2019年になりました。明けましておめでとうございます。


今年はどんな時計と出会うのか、昨年IWCのジュビリーコレクションを買ってしまったので、流石に今年はお休みするのか、子供の塾代もあるしなーと、元日ダラダラと考えております。

私にとってIWC=ポルトギーゼのようなところがあり、これまで5本のポルトギーゼを購入して参りました(うち半数は既に別れを告げております)。そろそろポルトギーゼ以外のモデルを選ぶのか?、それともIWC以外の時計を考え始めるのか?、2019年はそんな年になる気がしております。

IWCのホームページを見ておりますと、ポルトギーゼ以外に(手が届く範囲で)気になる時計といえば、、

①パイロットウォッチ マーク18 プティフランス

実はブレスベルトの時計を一本も持ってなく、このモデルなんか、オールシーズンでオフの日に気軽にどこでも着けていけるんじゃないかなと期待しております。

②パイロットウォッチ マーク18 ローレウス

プティフランスのマーク18と同じ趣旨でこれも良いなーと思ってます。ブラックのセラミックケースとメッシュベルト?の軽快さが魅力的ですよね。

アクアタイマー クロノグラフ ガラパゴス

中野の時計屋さんで現アクアタイマーの実物を見たときに、なんかインデックスのうち「15」の形がちょっと気になり、購入をためらった記憶がありますが、それでもあると特に夏場に便利な一本だと思ってます。ダイバーズウォッチにしては、ちと高いので、買うなら中古を探したいところですが。

④インジュニア オートマティック

これもシンプルで好きですねー。ポルトギーゼとはまた違う武骨さみたいなところもあって、持ってると便利な気がしてます。


と、アクアタイマーのガラパゴスモデル以外は、いずれも比較的リーズナブルな値段ですし、経済的負担を考えたときにも、次の候補として現実的なのかな〜と思うのですが、どーしても欲しいという気持ちにまでなれず、買っても結局手放してしまう予感もしていて、購入までは慎重になりそうです。

時計好きの人達は、どのようにして次に買う時計を見つけていくのか不思議に思う新年早々でした。