
とうとう・・・
「ごちそうさん」が終わってしまいました・・・
悠太郎さんが戻ったのは嬉しいですけど
結局、かっちゃんは戻らなかったですね
でもなんだかなあ
泰介(菅田くん)の弟の死を受け入れた後の演技が
とてもよかったと思います
父親不在の食卓は
長男の泰介が「いただきます」と挨拶をしてますし
活男の葬式で食事をするときに
「活男、お前の、おかげで、今日は、こんな、
ごちそうが、並びました。おおきに。
ごちそうが、並びました。おおきに。
ほな、頂きます」と挨拶をします
セリフは脚本通りですが
実際に弟がいる菅田くんのことですから
この言葉はとても気持ちが入ったと思います
戦中に生きる野球少年
大学にも入り英語も話せる
品行方正 文武両道
きちんとした長男の泰介
ほんまに昭和(戦中戦後)の時代を生きたおばあさんが見たら
惚れてまうんやない?と思いました
「初恋の相手に似とるわ~」みたいな(笑)
そんな泰介を観ることが楽しみでしたが
もう見れないんですね・・・
あ~あ
韓流ドラマみたいに100回くらい放送してくれないかなあ
いつも菅田くんは
「○○(役名)になれて僕は幸せです」と
クランクアップの時に話をします
家族思いな菅田くんのことです
劇中の短期間の家族でも
家族を愛しているんでしょうね~
こういう気持ちを忘れずに
今後も演技を続けて欲しいと思います