院内学級の話と言うと
「電池が切れるまで」と思いだしますが
大泉洋ほどKYな先生はいないですよねえ
KYでいい加減
最近の学校教育は学力向上のため
人間同士の付き合いが希薄になっているように思います
その結果、教師の不祥事やモンスターペアレント
以前なら考えられなかった体罰問題など
教育以外での歪みが出ているような気がします
そんな時代にKYでいい加減な先生は
ある意味、緩和剤と言いますか
中和させる意味でもアリかもしれません
第一回目に関しては
生徒たちの親がなぜ出てこないのか?
最初の花火のシーンが短すぎるだろ
と突っ込みもできますが
なかなかの出来だったと思います
それにしても神木くんも須賀くんも
いい感じで大きくなってますねえ
あと数年でラブストーリーもできそうじゃないですか~
病気を取り扱っていますが
暗い雰囲気にならないドラマです