先ほど、実家の妹からタレこみがあった
ドラえもんは500円玉貯金が趣味で、ある程度溜まったら旅行の費用にしている
しかし、その殆どはは彼女の夫が日々500円を投入してくれる
まあ ある意味ボランティアで成り立っている500円貯金である
その夫婦の会話
父「はい、500円」
父はいつものように500円を貯金箱に入れる
ド「あ~久しぶりに入れてくれた~」
満足げなドラえもん
父「この前も500円入れてやっただろう」
父、ちょっとムッとしてる
ド「いいえ、久しぶりです」
父「久しぶりと言うのは一ヶ月くらいのことをいうもんだ!!」
父、かなりムッとしてる
ここで妹がドラえもんにに向かって
妹「昨日もお父さん入れてたよ。せっかくもらってるんだから
ありがとうって言えばいいのにさ」
ド「ふん!」
ドラえもんは都合が悪くなるといつも「ふん!」と
話を終了し、別の話題を持ち込むのだ
まるで5歳児レベルのドラえもん
父はドラえもんのために、買い物の度500円があると使わないように
気を使っているらしい
そしてドラえもんは父が風呂に入っている時に貯金箱の金額を
毎日チェックしている
つまり、毎日増えていっているのは確実で
ドラえもんも判っているはずなのに
「久しぶりにもらった」と豪語してしまうのです
なんだか大阪のおばちゃんみたいだなあ~