私のママはドラえもんなんですよ
といっても「何のことやら」でしょうが
体系がまずドラえもんなんですねえ(簡単に言えば寸胴ってことね)
しかも「ドラちゃ~ん」と呼ぶと返事をします
たまには「お母さんって呼びなさい!」と怒るのですが
「お母さん」と言っても返事がなく、「ドラちゃん」と呼ぶと
振り向くという 本人も気付かないうちに 刷り込みされちゃってるんですねえ
そんな愛する我が家のドラえもんの面白話を披露しますね
実際は、離れて生活しているので 妹からのタレこみや
帰省したときにネタを仕入れることになります
今回は先週、ドラえもんから来たメールです
先週テレビでIQテストをやっていたのですが(古館さん司会のやつで適職までわかる)
ドラえもんから喜びメールが来ました
ド「IQいくつだった?お母さんは132だったよ」
私「そうね よかったね」
ド「私は(脳のタイプが)右右、お姉ちゃん(私のこと)は右左でしょう」
→ここで決め付けるとこがドラちゃんらしいとこ ここで妹からメールがはいり
妹「我が家で一番IQが高いドラちゃんは、メールを打つのが一番遅い(笑)」
そしてドラちゃんから電話がはいり
ド「私の適職は”お笑い芸人”だって~~」
と自慢しておりました
この日本中で お笑い芸人に向いていると言われ
喜んでいる50代女性は まさしくドラえもんしかいないでしょう~
この お笑いブームの中 もしかしたらデビューできるかもね
こんな母親に育てられた私は 思春期に不良になるタイミングを逃したのでした
ああ 恐るべしドラえもん